8月022013
山口・山陰線大被害
今日(8/2)は、朝から曇りがちの蒸し暑い1日。
明日の町内の納涼大会(バーベキュー大会)の買い出しやらで、朝から大忙し。
明日も、朝9:30から準備が始まる。
先日の、津和野町、萩市、山口市周辺のゲリラ雷雨によるJRの被害状況が判った様だ。
http://www.asahi.com/national/update/0802/SEB201308020040.html?ref=rss
山口線(新山口―益田)で60カ所、山陰線(長門市―益田)で42カ所。
橋が3本流されたほか、大規模な地滑りで社員が近づけない状態の場所もある。との事。
復旧までに1年以上かかるとのこと。
共に、観光地。これは打撃だ。
早期に復旧する事を期待したい。
こういう被害の修理費用は、誰が払うのだろうか?
全てJR?
保険等もあるとは思うが、いつ発生するかもわからない災害リスクは大変な物だ。
ましてや、赤字路線であれば、修理するのも・・・・。
車時代になった今は、どうするのが良いのだろうか?
三江線も乗客増員作戦を色々と行っているが、思い通りにはいっていないようだ。
第3セクターにて、走らせている列車もあるが、それでもうまくいかず、廃線になった所も多いと聞いている。
JRの民営化から約30年が経とうとしている今、鉄道の在り方について見直す時期に来ているのではないだろうか?