7月252009
水道料金督促状?
昨日(7/24)に江津市役所水道課から、4月、5月の水道料が未納になっいる旨の督促料100円が上乗せされた請求書が届いた。
Uターン時は、水道の契約は、父親名義で父親の口座からの振替処理になっていた。
父が死去(4/16)後、4/27に私の名義に変更を水道局で済ませていた。
名義変更の際に、口座振替の手続きを行ったか否かの記憶が曖昧であったが、仮に口座振替手続きが が完了していないとしても請求書が来た記憶が無い。
水道局に電話すると若い女性が対応
「4月に名義変更をして、請求書が来ずに、いきなり督促状が来ているんですけど・・・・。口座振替の手続きをしたかどうかは不明なんですが? 」
調べてもらうと
「口座振替になっていますが、引き落とせなかったので督促になっています。」
「名義変更をして、第1回目でも何も連絡してくれないの?口座番号違いだって有りうるじゃないですか?」
「検針票にメモを書くようにしていますけど・・。」
「検針票に、そんな伝言があるとは思わないので、当然見ていない。」
「口座の残金不足では?」と
かなり強い口調。
“カチン”と来たが、私の口座番号記入ミスも無いとも言えず、冷静に
「残金不足は、絶対にありえないないですね。」
「口座は山藤健五さんの名義ですね。」
「それでは、落ちる訳ない。山藤健五が死去したので名義変更手続きしたのに、何故口座は、そのままなの?」
「経緯を調べます。」
「ついでが、あるのでそちらに行きます。」
この時点で、市役所のチョンボと確信して15分後ぐらいに出向いた。
窓口に行くと、電話で対応した女性が、まだ強気の対応
「まだ、調べが終わっていません。」と憮然とした感じで、上司らしき男性と何やら調査中。
名義変更した時の、担当者とは明らかに違う。
しばらくして、上司らしき男性が
「すいません。名義変更された時に、こちらで旧口座を取り消すのを忘れていたようです。」
という事で、その場で、督促料を除いた正規料金を支払う事とした。
電話で対応してくれた女性に
「電話で、口座から落ちないとの話をした時に、自信満々でかなり強い口調だったよね。確信が持てるまでは、あの口調はまずいよね。名義変更後の第1回目の請求には、色々なところでミスがありうる可能性が高い。あの対応は良くないね。」と嫌味を込めて話すと
「すいません。残金不足での督促が多いもので、てっきり・・・・。」と平謝り。
私のミスと決め付け督促料100円の要求があったのだから、逆に市役所のミスの時は、ミス料として100円を要求したいものだ。
市役所側でミスがあった場合は、市民に100円づつ払うシステムにしたら市役所も本気で、業務改革に取り組むのかな?
Uターン後、何回か市役所の不手際をプログに書いたが、何故、私だけにたくさんの不手際が出るのだろうか?
おそらく、私だけでなく、住民票の移動とか、家族の死去、結婚等の手続きをした方は、同じかもしれない。
本気で、業務改革に取り組み、無駄の無い役所を目指してもらいたいものと思う。
花田屋 様
また当りでしたか。
君の言う様に、当りが多すぎるんだろうね。君だけに当りが集中する訳ゃないもんね。
役所のチョンボ料¥100は面白い
東京駅でお客さんと会った帰りです。日曜日の夕方、さすがに京浜東北線もゆっくり座って帰れます。
三歳からの同級生様
はい。また当りです。
変化に弱い市役所です。
色々な変化に対するリスク対策が出来ていないのだと思います。
チョンボは、0件が目標です。
でも、色々と発生してしまいます。
発生した事の反省と対策を講じて、また0件を目指すのが企業です。
しかし、市役所には、その指標がありません。
「チョンボ料を100円払うと、1年間の件数が明確になります。それを0円にする努力をする。」
と、思ったのです。(勿論、実現は出来ませんが)
それに変る指標を見つけて、努力してほしいと思います。
日曜日なのに、お仕事ご苦労様です。