11月292013
石見AP東京便2往復へ
今日(11/29)も、風が強く寒い1日。
これから、毎日この言葉を書くと思うと、気が重い・・・。
石見空港からの東京便が1日1便から2便になるとの事。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20131126-OYT8T01256.htm
2014年3月末の春ダイヤから運航を始める羽田空港の国内線発着枠について、政策コンテストに応募していた4空港のうち、石見(島根)、山形、鳥取の3空港に1便ずつ配分する事となったとの事。
とりあえず、来年3月から2年間との事。
11年ぶりに、1日2便となる。
11年前、関東居住時には帰省するのに、石見空港を利用していたこともあったが、その後1便となり、羽田発が7時台となり、利用できない状態になった。
今は、お昼前後の1便。これもまた・・・・。
最近は、普段は出雲空港で雪が心配な時期のみ石見空港としている。
石見空港の1日1便では、何かの要因で欠航となった場合の代替え手段がとりずらい。ただし、雪の時期は、出雲部の方が雪が多く、その影響が心配なため。
これが、石見空港が1日2便となると、運行時間によっては使いやすくなる。
石見地域居住者としては、石見空港を使い協力すべきとは思うが、江津からは両空港へ行く時間はほぼ同じ1時間30分程度。
運行時間が決まってから考える事に・・・。
ところで、「政策コンテスト」ってどんな内容だったのだろうか?
少し気になる。
機会があれば、誰かに聞いてみなければ・・・。
このコンテストは、2年間の有期。
その後も2便が継続するべく、航空会社等の利益が望める状態を維持でき無いと、再び1便になる可能性もある。
観光客を呼び込む施策が鍵になるのかな?