花田屋

11月302013

“和幸”　おまえもか・・・。

今日（１１／３０）は、朝から太陽が久しぶりに顔を出し、穏やかな天候。
毎日、こうだと良いのだが・・・・。

ホテルの３割、百貨店の６６％に、食品偽装が見つかった等の発表が相次いでいる。
ついでに、箱根登山鉄道の駅の標高が１０ｍ程度高めに表示されていたというものまで出てきたが・・・。

気になるのが、マツタケ、ハマグリ。
特にマツタケ。
海外産は、色が異なっていたり、多少形も違う気がする物も。
更に、なんといっても香りがまったく違い、これは、マツタケ？と思いたくなるものもある。

もう一つがハマグリ。
中国産ハマグリと書いてあるもので、貝の厚みがまったく違う物を見たことがある。
一度購入したことがあるが、ハマグリとは到底言える代物ではなかった。
それ以来、中国産ハマグリとして売っているものは購入したことがない。

後は、各産地でのブランド名化。
たとえば、同じカニでも、松葉ガニ、越前ガニ。
これらは、他地域の物を偽装しないように、生産者がタグを付け理しているようだ゛・・・。

これらも含め、農水省の指導力不足が出ているような気がする。
是非、是正してほしいものです。

更に、問題のある行為が発覚。
「和幸」お前もか・・。
キャベツ、漬物を使い回ししたとの事。

船場吉兆ほどの悪意はないものの、危険な行為。
前のお客が、どんな行動をしているのか判らないうえに、病気に感染しているかも・・・。
それが、次のお客に出されるとは・・・。

和幸は、サラリーマン時代のビルの１Ｆにもあり、多く利用した。
また、あちこちに出店しており、多くの方がその存在を知っている有名店。
がっかりですね。
特定の店のみでの事の様ですが、これまた社員教育不足でしょうか？

今回は、閉店に追い込まれる事はない感じがするが・・・。
安心な食を提供してほしいものだ。

訂正とお詫び

当初”和幸”を”和光”としてアップしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
本文を訂正致しました。