12月052013
和食 世界遺産
今日(12/5)は、朝から晴天。
気温も、そこそこ上がり、心地よい1日でした。
先日のNHKの出演で、今日も隣りの自治会の方から
「テレビ見ました。地元の方が活躍していることはうれしく思います。今後も頑張ってください。」とお声掛け頂いた。
また、町内の若い奥様からは
「主人と、山藤さんって何やっている人なのかね?と会話していたことがあったんですけど、テレビ見て判りました。」と。
流石NHK。やはり見ている方が多かった様です。ありがたい事です。
和食が世界無形文化遺産に登録された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131205-OYT1T00693.htm
食の文化としては、世界で4つ目。
この登録で、どのくらい良い事があるのかは良く判らないが、国内でも和食への興味が出てくるのかな?
ただし、食品偽装だけは勘弁。
更には、もう少し安い食材を使った美味を追及してもらいたい。
今回の事で、日本にある世界無形遺産を調べてみると、和食が22番目。なんと島根県に2つ。
2009年 石州半紙(せきしゅうばんし)
2011年 佐陀神能(さだしんのう)
石州半紙は、お隣浜田市三隅町での伝統文化。
確か、浜高の先輩が作っておられる。
佐陀神能は、松江市に伝わる舞の様です。
島根県にとっては、誇る文化です。