12月222013
それぞれの人事事情
今日(12/22)は、時々雨の降る天候。
26日から釜山に行くが、「釜山は寒い」と言われていたので、少し調べてみると週刊天気予報が・・・。
28日の最低気温が-9度。びっくり。
しっかり準備していかないと・・・・。
東京電力が、50歳以上の役職者を、福島に異動させると発表。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131221/scn13122100400000-n1.htm
来年の4月の定期異動として、役職を解いて異動させると。
東電の役職定年のルールは知らないが、社員にとっては厳しいものだと思われる。
東電社員としては、自社が発生させてしまった事故だけに仕方ないところ。
茨城県のかすみがうら市では、福島への派遣に部長級5名を充てたが、全員が拒否し辞任すると。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131222-OYT1T00183.htm?from=top
派遣職員の給料は国が負担することから、市長は「給料が高い部長級職員を派遣することで、人件費を抑制することもできる」としている。
県市長会を通じて派遣要請があり、5人を派遣する方針を立て、全職員を対象に公募したものの、希望者が1人だけだったため、60歳定年まで残り2年の職員を優先することにしたものらしい。
5人の部長級の人にしてみれば、このまま2年間過ごせば定年と思っていただろうから、とんでもない人事と思っている事だろう。
この二例ともに、私の同年代の方への厳しい人事。
会社等の組織の事を考えると仕方ないところも。
それぞれの現状立場、家庭における立場等、色々な事があるとは思うが・・・・。
花田屋 様
かすみがうら市の部長級五人の方々の個人的な事情までは、当然知る由もないですが、難しい問題ですよ。
極めて日本的に見れば、誰かがやらなきゃならない事に対して手を挙げる(或いは挙げない)事に対して、賛否両論でしょうが、所謂ワークライフバランスをどう考えるかによって別れるところだと思います。
個人的に言えば、私はワークあってのライフだと思っていますが…。
3歳からの同級生様
確かに、難しい問題です。
しかし、5人の内5人とも拒否して辞職とは・・・・。
>個人的に言えば、私はワークあってのライフだと思っていますが…。
基本的には、みなさんそうだと思いますが・・・。