花田屋

今日（２／１２）も、寒い１日。日中は日差しがあったものの風が冷たい。
もう少し、寒さが続く予報・・・。

昨晩、ついつい女子ジャンプをウトウトしながら見てしまいました。
とは言っても、たまたまＴＶが付きっぱなしで、目が覚めると２回目で、ちょうど２位に入った選手の大ジャンプの所だった。
沙羅ちゃん、２回目のジャンプ１００ｍに届かず。
その時点で２位。残るは２人。微妙な位置だという事は寝ぼけた状態でも判った。

結果は４位。残念だったけど、良くやったと思います。

http://www.asahi.com/articles/ASG2D2JH8G2DUTQP00J.html?iref=comtop_6_02

本人は、”メンタルの弱さ”と言っていますが、昨年から一気に脚光を浴び、今年もワールドカップだ１３戦１０勝の圧倒的強さで、”金メダル確実”とか報道され、更に、「開幕から日本のメダルは０」で益々期待が高まってしまった事も原因と思われる。

しっかりした受け答えで大人と思えていたが、涙を流したところは１７歳の高校生だった。

ワイドショーなどは、「なぜメダルを取れなかったのか？」と解説している番組もあったが、もうそこを突く必要は無いと思った。
その反省は、本人、コーチ等が分析し、次のオリンピックに繋げれば良い事。
素人が、ぐちゃぐちゃ言う事ではない気がし、聞くに堪えない感じがした。

４年後には、報道に迷わされること無く、自分のジャンプをしてメダルを獲得してほしいと思う。

ほぼ同時間に、スノーボードハーフパイプで、１５歳平野歩夢君が銀メダル。
１８歳平岡卓君が銅メダル。

http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/ski/20140212-OYT1T00144.htm 

予選を見ていたが、彼らは宇宙人か？
どうなっているのか、さっぱり判らない。
判るのは、高いか低いかぐらい。

我々の学生のころは、スノーボードなるものは無かったのか、有名で無かったのかは判らないが、少なくとも存在を知らなかった。
スキーをやらない私にとっては、益々未知の代物。

しかし、体操的な要素のある、この競技は日本人向きではないかと・・・・・？
今後も、スノーボードハーフパイプで日本人が活躍する事を期待したい。

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