2月182014
ナンメのきな粉
今日(2/18)は、時折白いものが舞い散る寒い1日でした。
午後から、浜田の合庁で開催された中堅社員研修の講義の為に出向いた。
今季最後のセミナーで最終発表会。
今回初めての企業が多く、スタートは心配したがかなり頑張ってくれていたようで、かなりのレベルの発表もあった。
中間発表時に、2人ほど、パワーポイントの方が居たので、他の方にも「それほどたいしたことでは無いので、チャレンジしてみたら。」と言っていたら、なんと今日の最終発表は、全員がパワーポイントでの発表。
「言ってみるもんだ・・・。」
これで、今年度の官庁系のセミナーがすべて終了した。
来年度も、同様にセミナーが計画されている。(正式依頼は、これからで、他の講師に変更があるかも?)
昨日に続いて、島根の事を1つ。
TVで、明石家さんまさんが、「関西人は”きなこ”が好きだ。」
夜中に、どうしてもきなこが食べたくなって、当時の奥様(大竹しのぶさん)に、「きな粉買いに行く」と言ったら「はかじゃない。」と言われた。と・・・。
関西人ではないが、たまに”きな粉餅”が食べたくなることがある。
子供のころは、今の様に袋に入った餅などはなく、餅は正月の時がほとんど。
各家庭で、餅つきをするか、餅つきをお願いして、搗いていただくかだった。
毎食、餅が続く事もあった。
その1種類がきな粉餅。子供にとっては贅沢な食べ物だった。
このあたりで、売っているきな粉が美味い。
“ナンメの青豆粉”とかいてきな粉。
少し緑がかったきな粉。
これが、抜群に美味い。
このきな粉を、東京で見たことが無く、Uターン後見つけた時に、すぐ購入した記憶がある。
昔と変わらない味。
販売範囲は、ナンメさんに聞いてみないと判らないが、少なくとも私が関東で生活していた範囲では見たことが無かったが、もしこのきな粉を見つけた方は、一度食してみてください。
ナンメさんとは、縁もゆかりもありませんので、正直な感想です。