12月062007
インフルエンザ予防完了!!
今日(12/6)、インフルエンザの予防接種を完了した。
我家は、隣が郵便局、その隣が族に言う「町医者」と恵まれている。
よって、タイミングを見計らって、待ち時間0で済んだ。
効果が発揮されるまで2,3週間と言われているので、その間はおとなしくしておこう。
インフルエンザの予防接種は、父と同居し始めてからは、私も毎年行っている。
しかし、地域によって何故に料金が違うのだろうか?
江津市のその病院は4200-。父は、老人補助があって2000-。
川崎にいた当時は、私も2500-とか3000-程度だった気がする。
(この記憶は定かではない)
病院によっても、値段が違うとか聞いた事もある。
補助金の扱いも各市町村で違うようだ。
何故?
これだけ、インフルエンザが(タミフルの扱いも含め)全国的な騒ぎになっているのに、各市町村での対応に任されている。
その料金設定に、各市町村の担当が別々に検討し対応している時間と費用を合計すると相当なものと思われる。
それから、いろいろな事が各自治体で異なっているのだ。
例えば、初診料がかかり始める空白の期間の設定だ。
川崎時代、父の整形外科の受診は3ヶ月に1回だった。
こちらに帰って、
「前の病院では、どのくらいの間隔で受診していました?」
「3ヶ月に1度です。」
「それでは、初診料が毎回掛かりますので2ヶ月に1度にしましょう。」
「???」
「県単位の設定ですから・・・」
「はぁー」
てな具合だ。
国民保険料は、全国一律で収入対比で払っている。これはみな平等。
しかし、年収比率は都会の方が高く絶対額は、都会の方が多いとは思うが・・・。
医療費の自己負担分の比率はみな平等と思えるものの、何か田舎の医療費の方が高い様に思えるのは気のせいだろうか?
厚生労働省は、最近のいろいろな事例を考えても、全国一律範囲と各地域に任せる範囲が誤っている気がしてならない。
川崎は1500円もあれば2000円の所もあります。予防接種のワクチンは保険適用外なので病院が自由に価格を決められます。
病院の儲ける割合が高いか低いかの違いです。
おっちゃん様
おばんでやんす。
そうなんですよ。ワクチンは、保険適用外なんですよね。
これだけ、国家が大騒ぎし死者まで出る病気ですよ。
保険適用外でも、一律にしても良いのではないかと思うわけです。
一年に1回のことですから、大騒ぎするつもりはないのですが・・。