4月292014
69万7489人
今日(4/29)は、午前中はパラついてましたが、午後からはくもりの天候。
午後からは、太平洋沿岸で大雨の予報。その影響で、このあたりも少しフル予報。
先日、4/1で島根県の人口が70万人を切る事が確実になったと報告したが、その数字が発表になった。
69万7489人だと。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140429-OYT1T50030.html?from=ytop_top
3月後半から4月に掛けては、一番人が流出する時期。
高校生が進学または就職で出ていく人数が、かなり影響している。
島根県の高校生が、学年約5500人。
半分以上は、確実に県外に出ていく。
その後、企業不足で、県外でそのまま就職してしまう事が多いようだ。
まずは、就職する場所を増やす事が一番重要だと考える。
企業教育で、企業の雇用が増える様に、陰ながら頑張らなくては・・・・。
花田屋 様
地域差はあれ、日本の人口減少はすべての地区で大きな問題です。
学校現場の少子化のみならず、労働人口の減少も生産現場にとっては放っておけない難題ですよね。
この先30年・50年に向かって、日本はどう世界の中で存在価値を高めながら生きていくのか・・。
資源は少ない、食糧の自給率は危険水域、どうする?
ちなみに、先日の講演で聞いたキーワードは「海洋開発」でした。また、先週お邪魔した某私立小学校のTOPは「理科教育」と仰いました。
頭を使うか、汗をかくか・・。頑張ろう!ニッポン。
三歳からの同級生様
おっしゃる通り。
東京でも、若者がいなくて祭りで出来なくなった地域もありますよね。
あるいは、30年ぐらい前の分譲マンション群は、子供のいない地域になっています。
>ちなみに、先日の講演で聞いたキーワードは「海洋開発」でした
そうですよね。日本の排他的境界は、ものすごい広さです。
中国、韓国がいろいろと言ってくるのも、千島列島問題も、この海洋開発と思います。
早く、資源大国日本になってほしいものと思います。