4月302014
ゴン あら ゴン あーあ
今日(4/30)は、時折ぱらつく時間帯もある曇りがちの天気でした。
今日は、朝から色々とありました。
午前中9:00からの講義為に、浜田市に向かう波子海岸前の9号線。8:00頃。
GWの為か、いつもより車が多く、信号待ちで停車。
しばらくして「ゴン」と追突する音が・・・。
すぐ「あら」と思いルームミラーを見ると、私の車の後ろの車に、次の車が追突状態。
もしかして・・・・。次の瞬間「ゴン」
「あーあ」
それほどの衝撃も無く、運転席から降りると、
追突した車の方が「お怪我はありませんか?」
「おそらく大丈夫です。」
警察が来て、現場検証。
信号で、完全に止まっていた車への衝突で、当然10対0。
すぐに、講義する予定の企業に電話し「追突されたので 少々遅れる。」旨の連絡。
講義する企業に到着したのが9:10。
10分遅れで、何とか済んだ。
講義の時は、30分前には、その場所に入る事にしている。
その何かが発生したのだが、今回の場合は、もう少し出発を遅くしていれば事故に遭わなかったのかも?
講義終了後、帰りに自動車を買ったデイラーによって、修理の対応について調整。
追突した方の保険会社からも、既に連絡が来ていて、保険会社も10対0。
後部のドア等を全取り替え。
GWで7日に部品発注。
修理を12日から、約2週間ほしいとの事。
「不細工だし、代車も長期間になるのですぐレンタカーを手配しましょうか?」
「電気系統とかが問題なければ、修理に入るまでは代車はいいよ。お金を使ってあげる事は無いよ。」
と言う事で、そのまま持ち帰る事に。
しばらくは、あちこちで「車、どうしたと聞かれそう。」
後に「追突されました。修理待ち。」と張り紙をしようかな?
ぶつけるにしろ、ぶつけられるにしろ、事故初体験。
いずれにしろ、気分はいいものでは無い。
気を付けないと・・・・。
更に、もう一つびっくりする事が・・・・。
講義を初めてしばらくしたところで携帯電話が鳴った。
保険会社かと思い、講義中だったが電話に出ると
「東芝にいたMですけど・・・。」と
「すいません。後程折り返しの電話します。」と。
Mさんは、サラリーマン時代の先輩で、年齢的には7つぐらい上。
退職後初めて。
休憩時間に電話すると
「山藤、江津にいるんだけど・・・。会えるかな?」
「えっ。残念ながら、隣の浜田市にいるんですけど、これからどう行動されるのですか?」
「今晩は、山口の湯田温泉に宿泊予定で、山陰旅行をしている。細かい予定は立てていないので、時間の調整は出来るが何時ごろだと会える?」
「12時に終わりますので、もしその頃に浜田近郊にいらっしゃれば、会いに行きます。」と伝え一端電話を切った。
12時に電話すると
「どこですか?」
「しゅうふ?と読むのかな」
「すふ(周布)ですね。少し通り過ぎたところに行かれています。これからどういう予定ですか?」
「三隅の道の駅で食事をしようかと?」
「そこまで、私も行きます。」
と言う事で、三隅の道の駅で合流。
奥様と、1週間の旅との事。何とも優雅。
一緒に昼食をとりながら、懐かしい話。
M先輩は、ある装置の工場側のまとめ役。
かなりお世話になった。
私が退職時に、ご挨拶に行った時に、「山藤、俺も定年退職が近いんで、その内旅行に行くから、帰省先の住所とプライベートの携帯NOを書いて・・・。」と言われたことを覚えていたが、まさか本当にお越しになるとは・・・。
しかも、今日、我が家の前をわざわざ通って来られたと。
いきなり我が家に来て「元気か?」と再会する企みだった様だが、残念ながら外出中だった。
退職して、7年半で覚えていただいていて、訪ねてきていただけるとは嬉しい限り。
今度は、東京で再会する事を約束して別れた。
何とも、びっくりす事が多い1日だった。
花田屋 様
けがが無くて何より。
事故は初めてですか・・。エライな。
(感心する場面じゃないか・・)
「電気系統とかが問題なければ、修理に入るまでは代車はいいよ。お金を使ってあげる事は無いよ。」
↑
これまたエライ!。人柄だね。
先輩の来訪と合わせて驚きの一日だった訳だ。
追突のショックは思ったよりも大きいもの。
後遺症にも気を付けて。お大事に。
三歳からの同級生様
怪我はありませんでした。
車は、少々恰好が悪いだけで、特に運転に支障は無いし・・・・。
講義する会社に10分ほどご迷惑をお掛けしましたが、それ以外の、ディラー訪問等は、特に問題無いし、怪我がなかったので、良しとしないといけないと思っています。