5月072014
いわみん
今日(5/7)は、朝から晴天。
朝から自宅にて資料作り等をしていたが、札幌の爆発犯に続き、青森県でも爆発物騒ぎのニュース。
まったくをもって、迷惑な行動。
今、江津市近郊で話題になってきた催し物がある。
「いわみん」という小さな催しをまとめた様なもの。
今回3回目の開催。
「いわみをみんなで楽しもう」とのコンセプトで、略称「いわみん」
元々は、別府温泉で開催された「温泉博覧会」をヒントに展開している様だ。
江津市出身で大手ゲームメーカーでイベントの企画等を行っていた方が主催している。
第1回目から注目していたが、「将来ビジネスにつながるかな? 長続きするかな?」と疑問点もあったが、数か月前に主催者と直接お会いする事があり、話してみると、Uターン者どおし通じるところもあった。
今後の展望もしっかり考えていて、将来のビジネス展開へ期待出来る催しとなってきた。
主催者は、私のブログも以前から見ていてくれた様で、私の取り組みも承知してくれており、新たに若手を採用したとの事で、先日の新入社員研修に参加させてくれ若手も鍛えようとしてくれている。
今回のプログラムは、43ケ。
プログラムの詳細は、下記HPをご覧ください。
カルチャー教室的な物は、地元にいるプロに教示してもらったり、食文化へコンサートを楽しんだり、地域の文化を親しむもの等様々。
手始めに、地域の方に参加してもらう物となっているが、将来は県外等からも参加できビジネスになるものを育てていきたいとの事。
あるいは、仕事になるか否かを見極めるために企画を入れる事も可能かな?と考える。
そうなると、都会で磨いた腕でこのイベントに参加し、田舎でもビジネスになるか否かを検討してもらう事も出来る。
自信が持てればUターンしてもらえれば良い。
色々な展開が考えられ期待できるものに成長してもらいたいと思う。
夕方、理研が小保方さんの不服申し立てを却下し、再調査しないとの見解と発表。
http://mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040067000c.html
「小保方氏側が不服申し立て以降、提出した資料は、改ざん・捏造の定義や画像取り違えの経緯に関する反論が大半で、「調査委に渡した2冊以外にもある」としていた実験ノートなどは提出されなかった。このため調査委は「再調査が必要な新たな資料には当たらない」と判断したとみられる。」との事。
これにより、ネイチャーの論文は取り下げられることとなり、研究成果は白紙に戻ると。
先日来、調査委員会の4名の論文に対して、改ざんや捏造があるのではないかとの指摘が出て、委員長が辞任している。
更に、理研の発行した論文すべての再チェックを理事長が指示する異常事態。
先日の笹井副センター長の「検証する価値のある合理性の高い仮説」は、無視されたのだろうか?
検証試験は、続けるのか?
どなたかの正しい解説を聞かないと、何となくすっきりしない。
これでSTAP細胞は、存在しないことになるのだろうか?
花田屋 様
手始めに、地域の方に参加してもらう物となっているが、将来は県外等からも参加できビジネスになるものを育てていきたいとの事。
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“いわみん”非常に間口の広いプロジェクトですね。
君の得意な”環境・エネルギー”部門での協力が出来、定着していけばいいですね。
「田舎への思い」にある、過疎地でのスマートグリッドモデルになるよ。
何年か前に君と飲んだ席で、A4一枚に解りやすく解説してくれた”スマートグリッド”が、どんどん現実に近づいています。
今日はこれから経産省のグリーンパワープロジェクト案件の打ち合わせ。
君が解説してくれる前には、???だった案件が、いま、私の面白い仕事になっています。
三歳からの同級生様
今の所、まだまだ間口を広げている様です。
時期が来て。スマートグリッドのモデルが出来るようになれば、良いのですが・・・。
中国電力さんが、なかなか進んでいないようで・・。
貴社で、経産省とグリーンパワープロジェクト案件ですか。
私の書いた、A41枚の汚いメモが役立っているとは・・・・。
いい仕事になると良いですね。期待しています。