5月202014
医者の次は機長
今日(5/20)は、朝から曇りがちで夕方から本降りの雨。
気温、少々低め。
医者不足が叫ばれ、国が医学部定員を増やす等の対策を行っている。
地方に於いては、高待遇で求人している。
更には、看護婦、薬剤師も不足している様だ。
離職している看護婦は、たくさんいらっしゃる気もするが、きつい仕事で復帰されないのか?
今度は、パイロット不足らしい。
大手航空会社のパイロットも、パイロットが不足している否かは判らないが、LCCは大変な状況の様だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD20019_Q4A520C1000000/
更に、現在国内に5700名程度のパイロットがいるが、43%が40歳台。
15年から20年後に大量退職となる様だ。
これも、国の将来の飛行機便数等の読みが外れたのだろうか?
それとも、LCCでの待遇の問題で、パイロットが海外へ流出?
JALが破綻した時に、パイロットが海外へ流出したと報道があったと思うのだが・・・・。
その時は、LCCが少なかったのかな?
今後ますます、飛行機需要は広まるはず。
安定的に、パイロットが供給できる体制を構築してほしいと思う。