花田屋

7月312014

起業に生活費

今日（７／３１）も、朝から晴天。暑いのなんの・・・。
山陰各地が、全国の気温の高い所リストの上位を独占した様だ。
とは言っても、江津はその中では涼しい方かな？

サラリーマンなどをやめて起業する人に年間６５０万円の生活費を最長２年間支給する制度がスタートするようだ。

何となく審査も厳しそうだが、新しい起業者が出る事は素晴らしい事と思う。
年間６５０万円は、生活する場所にもよるが、国としては頑張った数値と思う。

更に、ＮＥＤＯが、試作品づくりや市場調査のための補助金（上限は年間１５００万円）も支給する。と。
どうせなら、特許申請、維持費用も利益が出るまでか１０年程度免除しても良い気がする。

新しい事を考え出すことに適しているのは、３０歳以下と聞いた事がある。
（勿論、それ以上でも素晴らしいアイディアを出される方はたくさんいる。）
企業の中では、そのアイディアを評価するのは主に役員で５０から６０歳台が多い。
正しい、評価か出ない可能性もある。

若手にアイディアを実現させる機会を与える事は、素晴らしい事。
素晴らしい若手が起業する事を期待したい。