8月192014
早期がん発見の研究
今日(8/19)は、朝から日差しがあり、天気予報が外れた。
しかし、夕方から一時的に粒の大きい雨。どしゃ降り。
血液検査で早期に癌を発見できる手法の研究に着手すると・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140819-OYT1T50008.html?from=ytop_ylist
今でも、血液検査である程度は、癌が発見できと思っていたが・・・。
先日の人間ドックで、CEA腫瘍マーカーのオプションを受診した。
CEA腫瘍マーカーとは、
「CEAが高値である場合、体のどこかにがんがある可能性が高いので、症状にあわせてほかの血液検査やX線造影、超音波、CTなど消化器系を中心に、肺や婦人科などの精密検査も必要になります。」と。
おそらく、今回の研究は、更に精度が高くなるという事だと思う。
「癌になると、体内で「マイクロRNA」という物質の種類や量が変化することを利用する。」のだそうだ。
先ほど、TV報道によると、東レの開発したチップが凄いらしい。
上記のHPによると、研究期間は5年となっているが、乳がんは来年あたりからの実用化を目指すとの事。
この技術は、世界に発信できる新技術らしい。
5年とは言わず、どんどん先行して実施してほしいものだ。
しかし、医学の進歩は凄い。
ますます、平均寿命が延び、高齢化が進んでいく事になる。
これは色々な面で問題?