10月042014
デング熱17都道府県で発症
今日(10/4)は、台風の影響なのか朝から風の強い1日。
明日は、島根県にとっても嬉しい典子様の結婚式なのだが、残念なことに雨の模様。
デング熱が、17都道府県154人になったと。
http://mainichi.jp/select/news/20141005k0000m040019000c.html
いつの間にか凄い数字になっている。
国際イベントが多い代々木公園ではデング熱に感染している方が、来られる可能性も高い。
重症になる方は、おられなかった様で、それほど心配することも無い病気なのかな?
昨年までも、発症していても「夏風邪」の診断で終わっていたのでは?
それに反し、西アフリカで流行となっているエボラ出血熱は、かなりの死亡率。
世界銀行の総裁が、「各国に感染が拡大すれば、数百億ドル(数兆円)以上の損失が発生し、(世界の)経済成長を損なうことになりかねない。」と講演したと。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141002-OYT1T50054.html
発生地域での病気に対する教育が来ていない様で、拡大したのはその影響も大きいと報道していたが、適切な薬も無い様だとも・・・。
日本からも、その地域に応援に行っている方、その地域近郊にビジネス等で行っている方も多くいると思われ、日本で感染が出ても不思議ではない。
この様な感染する病気については、現在確認されている物、現在確認されていないもの等多いとは思うが、日本で発症が確認された時の対策は?
その前に、持ち込まない対策などは、万全かな?
デング熱の時の対応を見ていると少々心配の様な?
それとも、デング熱は、さほど重症にならないとの判断かな?