12月202014

残念ながらSTAPは・・。

今日(12/20)は、深夜からの雨が降り続いた。
しかし、少し暖かい雨。
昨日は、久しぶりの晴れ間のある天気で、心地よかったが1日だったが、長く続かず・・・。
明日からも、傘マークが並んでいる。

 

昨日、理研が記者会見を行い「STAP細胞の再現は出来なかった」と・・・。

http://www.asahi.com/articles/ASGDL7HCHGDLULBJ022.html

期待していただけに残念。

 

 

責任者が記者会見終了後、再びマイクを握り
「モニター監視や、立ち会いを置いた小保方さんの検証実験は、科学のやり方でない。そういう実験をしてしまったことに、検証実験の責任者としておわび申し上げるとともに、深く責任を感じている」と語った意味は何だろうか?

何に対しての責任を感じたのだろうか?良く判らない。
1.小保方氏に対して謝罪した。
2.自身は、この様な試験のやり方を反対していたが、上部の圧力で仕方なかった。
3.最初から、研究者の育て方や管理監督が間違っていて、その検証として、今回の様な監視付の実験になった事。
4.その他

色々な意味を含んでいると思われるが、特に3項の意味合いが含んでいてくれると良いのだが・・。
この様な事が2度と起こる事のない若い研究者を国として育てて行く体制を構築してほしいと思う。

 

 

新しい事を生み出すことは、「ひらめき」の戦いでもあると思う。
今回の「ひらめき」は、検証できなかったが、将来今回の「ひらめき」が日の目を見る事があってほしいと思う。

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