1月042015

地方の大学が「地方創生」

今日(1/4)は、午前中晴れ間のある穏やかな天気。午後からは曇りがち。
明日の仕事始め(一般的に)は、良い天気の予報。

 

地方大学が生き残りをかけて、「地方創生」に取り組んでいるとの記事。

http://mainichi.jp/select/news/20150104k0000e040154000c.html

この記事には無いが、島根県にある島根大学や島根県立大学も産学官のコラボを行うべく活動されている。
素晴らしいと感じる。

文科省は「地(知)の拠点整備事業」と名付けた支援事業を昨年度開始。各大学から556件の申請があり、77件を採択した。今年度は計5300万円を上限に補助金を支給する方針で、来年度は規模を拡大するという。
国のバックアップも継続される様だ。

 

しかし、元々その位置づけもあり各県に国立大学が作られたのではないのかな?
島根大学の場合、教員養成大学の位置づけが強いと、県民は思っている方が多いのではないだろうか?
大学は、生徒を育てる事と、大学教員が研究成果を発表する事が大きい使命と思っている。

地元企業、地元産物生産者が、研究、開発したい事を、大学とか県内の各研究施設に提案なり相談しないと、事は始まらない。
産学官が、良い関係で「地方創生」が推進される事を期待したい。

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