1月212015
トヨタ3年連続1位
今日(1/21)は、曇りがちの天気ながら、気温が12度を超え過ごしやすい1日。
ここの所、元スポーツ選手の訃報が続いている。
元中日に在籍していた大豊泰昭さん、柔道金メダリスト斎藤仁さんがお亡くなりになった。
鍛え上げた体を持っていらっしゃたはずなのに、共に病気には勝てなかったらしい。
二人とも50台で若いのに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
我々も、他人ごとではない。検診は受けないと・・・。
トヨタが3連連続、車販売台数が世界1位となったと。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150121-OYT1T50104.html?from=ytop_top
流石、日本のトップ企業。
しかし、今年は、昨年の販売台数の1%減を見込んでいて、ドイツのフォルクスワーゲンが1位になる可能性が出て来たらしい。
中国市場では、フォルクスワーゲン市場を拡大しているとの事らしい。
トヨタには、縁もゆかりもないが、こうなると販売台数が1%減とは言わず、プラスを目指し、4年連続を目指してほしい。
資源のない日本としては、世界ブランドをどんどん作る事が生き残る策の一つ。
他の企業も、世界一を目指してほしいものと思う。
今年も頑張ってください。久しぶりなので長文です。
世界のトヨタですね。
最近のエンジンは、モーター駆動(各種電気)、ハイブリッド(内燃エンジン+モーター)が話題の中心ですが
私が注目しているのは、ディーゼルターボ。マツダがスカイアクティブとして売り出しています。
元々低速域からのトルクが魅力のディーゼルを小排気量にしターボの組み合わせ、魅力的です。
各社もヨーロッパで人気のディーゼルの研究をしていたようですがマツダが商品として売りだしてます。(人気が出れば各社も発売?)
ディーゼル車のエンジン音は好きではありませんが、モーター駆動の車が狭い道で後ろから急に現れる(音がしない)怖さも嫌です。
私自身は8年落ちのインプレッサターボ、エンジン音も加速も満足しているのですが市街地7km/L未満、高速遠出で11km/Lの燃費、そしてハイオク、いくらガソリン価格が安い京葉工業地帯でも大きな出費です。
ガソリン(軽油も)スタンドは全国にあります。次世代燃料(電気、水素等々)ステーションはどれほどのカバー率なのか?
どんな方向に進むのでしょうか?花田屋の予測は?
千葉の旧友様
今年もよろしくお願いします。
厳しい質問ですね。
あまり車に興味が無い者の見解としては、以前HP本文で述べたのですが、普通車(セダン、ワゴンタイプ等)は、燃料電池車。
軽自動車は、バッテリィー式の電気自動車。ではないかと。
将来はバッテリィーの容量も増え小型化になる事も考え、現状の軽自動車のガソリン満杯での走行距離(約400km)は、実現できるのではないかと思っています。
燃料電池車の水素充填価格は、ガソリンレベルにするとの見解があり、かつガス会社がガソリンスタンドを水素スタンドに変換する事を積極的に取り組めば、普及にそれほどの時間は掛からないと思ってます。
後は、”車での走り”を趣味にしている方への対応ですが、その昔AT車が出た時に、興味を示さなかった方もおられたようですが、今や普通車の98.5%がAT車の様です。
同様に、電気自動車が燃料電池車が大部分を占めるのではないかと予想します。
後は、車製造会社が、コストがかかってもエンジン車を残すと判断するか否かだと思います。(カーレース対応も含め)
更には、ディーゼル車の排気ガス問題ですね。
規定値以内には入っている様ですが、0にはなりませんから・・・。
世論の大筋はおっしゃるとおりの方向ですね。
議論には反論も必要なので
車動かすことに限れば電気自動車、水素の燃料電池車は確かに排気ガスはゼロ。
でも電気を作るには太陽光・風力以外では水素を作るにも多くのCO2を排出します。更にガソリン・軽油に比べて高額になる。
現在、有害な排出ガスが少なくなった内燃エンジンは立派な選択肢になると考えます。
もちろん化石燃料ですから枯渇するまでですが。
資料:スカイアクティブの良さ
http://thepage.jp/detail/20140706-00000013-wordleaf
以上。
私の拙い知識では、学校の実験での水素の燃焼(爆発)を思い出します。ステーション周りで無臭の水素が漏れていたら・・・と考えると怖いのは私だけ?
千葉の旧友様
>現在、有害な排出ガスが少なくなった内燃エンジンは立派な選択肢になると考えます。
確かに。
しかし、製造台数とコストの関係でしょうか。
私が気にしているのは、色々なカーレースが無くなってしまう事は、どうなのかな?とは思っています。
水素の爆発は、気になります。
水素の漏れは、センサー技術も進歩していますので、検知は出来ると思います。
心配は、地震等の災害でしょうか。
タンクの破損による大量漏えいで引火した時でしょうね。
既に、関東近郊では、ガソリンスタンドと水素スタンド併用スタンドの工事が始まっている様ですね。