1月072008
満員電車は、今や昔。
今日(1/7)は、都会のサラリーマンの方には、嫌な通勤だった事と思います。
(4日から出勤の方もいたとは思いますが・・。)
長期休みの後の出勤は、
「いきたくない!」と思いつつ・・・・。
私も経験があります。
しかも、年明けから厚手のコートにされる方もいて、益々込み合う。
何とも、ご苦労様です。
サラリーマン時代の私の場合は、
自宅から小田急線の鶴川駅まで約10分。
鶴川駅から各駅停車で登戸へ。約20分。
登戸からJR南武線で川崎へ。約30分。
ただし、登戸で始発電車を並んで待って。約20分。
川崎駅から徒歩5分。
合計85分の通勤。
小田急線は、当然立ちっぱなし、南武線は始発電車で座っていられたのでラッキー。
この通勤を12年間。
この通勤時間は、平均的な時間だ。
遠い方は、150分ぐらいの方もいた。
こっち(江津市)では、ほとんどの方が20分以内の自動車通勤。
「通勤電車に乗っただけで、くたびれて、その後仕事にならなかった。」
と、江津から東京に仕事で行かれた方が言っていた。
今の私の通勤は、徒歩30歩。(昔と比較すると天と地)
通勤電車に乗っているときは、毎日の当たり前の事で、それが疲れの原因とは思ってはいなかったが、ボディーブローの様に体に疲れが溜まっているのだ。
都会の皆さん、地方に移り住むと、その疲れから開放されますよ。
今日が、気づく日だと思いますが・・・・。
皆さん、地方に住みましょう。
今や、昔。
今後、あの満員の通勤電車に乗ることは、おそらく無いだろう。
電車通勤は貴重な人間観察の時間、いろいろネタを拾いました。クリエイティブ関係が都会に集中するの一理あるかな〜と思いながら苦痛を和らげていました。(お笑いネタも多数あります)
fuchukend.blog123.fc2.com/blog-entry-5.html
登戸駅は変わりましたヨ〜
おっちゃん様
確かに、電車の中は情報の宝庫です。
人間模様もそうですが、電車の吊り広告の情報もすごいです。
くだらないネタも入ってきますが・・・・。
登戸駅のURLありがとうございます。
なつかしいですね。
昨年10月に東京に行った時に、電車の中から見ましたけど、かなり綺麗になっていました。
街中は、まだまだ開発が進んで行くのでしょうね。
昔は、ロータリーや車寄せも無かったのに・・・・。
通勤が徒歩30歩。自室から仕事場までの距離?
私も松江の自宅と会社とは隣り合わせ。玄関から大股で10歩かな。
都会地への出張時は、朝の満員電車は確かに大変な苦痛ですね。日々積み重ねた疲労は相当なもの。決して全ての意味で田舎がいいという訳ではないが、時間がゆったり流れているのは確かですね。
但し、逆の面ではスピード感の欠如でもあったりしますが・・・・
この精神的ゆとりを持って猛烈なスピード感で仕事をすれば、良い仕事が本来出来るはず!?
新聞屋の所長様
お早うございます。
そうです。自室から仕事場までです。狭い廊下と曲がりくねった距離ですので30歩ぐらいと思います。
確かに、田舎は、あらゆるもののスピード感が欠如している感じがします。最近、その感覚に慣れ始め、私もそうなって来た気がします。
ただの”たるみ”??