1月272015
高速料金の改定
今日(1/27)は、パラパラする時間帯もある曇りがちの1日。
面白い試みを見つけた。
高速道路で渋滞個所を避けて遠回りすると料金が安くなると。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150127-OYT1T50010.html
例えば、東日本の圏央道は距離に応じて料金が上がる一方、首都高は一定の距離を超えると料金は上がらない。このため、都心部の首都高を経由するほうが料金が安く、渋滞の一因になっている。と。
首都高は、一定料金だが、他の高速道路は距離と料金が相関している。
どのくらい安くなると、狙いの通り迂回してくれるのだろうか?
2割程度は、安くならないとお得感が出てこないのかな?
その昔に比べると、湾岸線や中央環状線が出来たことで、箱崎あたりの渋滞はかなり緩和された。
Uターン後は、その渋滞状況を知る事も無いが、いまだに慢性的な渋滞は回避できないのだと思う。
その対策として、料金改定が上手くいとことに期待したい。
とは言っても、上京した際に高速を使う事は無いとは思うが・・・・。
犬連れドライブでしか高速利用しておりませんが、ETC(カード決済)になって高速代をあまり気にしなくなってしまいました。
千葉の住人としては外環、湾岸でずいぶん良くはなっているのですが遠くに行くには首都高通過は必至、渋滞緩和は大きな望みです。
千葉の旧友様
ETCとなると、料金は気にしなくなるだろうね。
やっぱり、早く移動できる事かね。
となると、今回の改定は失敗に終わるのかな?
私の場合、サラリーマン時代は車を持っていませんでしたので、ゴルフの時は、待ち合わせをして乗せてもらう事が多かったのですが、栃木、茨木方面の時は、朝7時には、首都高を抜けていないと、渋滞に巻き込まれますので、スタート時間が何時だろうが、家出る時間は、いつも5時頃だったかな・・・。
千葉方面は、アクアラインでずいぶん楽になりました。
Uターンすると、あの渋滞30kmなんてニュースは、他人事となりました。
田舎ですと、500mぐらいで、大渋滞ですから・・・。