4月142015
交通系カードが来る~。
今日(4/14)は、時折雨の降る曇りがちの天気。
明日は、午前中は、荒れた天気の予報。
交通系カードの空白地帯を2020年までに無くすとの報道。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015041300749
現在空白地帯は、青森、秋田、福井、鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、宮崎、沖縄の10県との事。
Uターンした頃(2006年11月)は、ICカードの存在が殆どなく、ICカードの利便性を伝えるために、Suica等を見せて講義したこともある。
毎年実施している、最先端技術視察として実施している東芝タービン工場の視察及びビックサイト物づくりフェアー視察の際には、必ずSuicaを購入し体感してもらっている。
最近では、ETCの普及していたり、ICカードで自動販売機が使える様になったり、住基カードの個人認証を使いe-Taxを実施されている方がおられたりと、色々な面でICカードの利便性を実感されている方も出てきてはいる。
交通系カードは、導入費の事を考えると、とても導入できるとは考えていなかった。
改札機は、大した価格ではないが、チァージ機が高額。それ以上にシステム構築費が高額。
私が、導入費の事を、とやかく言うことも無いと思うが、2020年に導入されるのは楽しみです。
花田屋 様
私の記憶が正しければ、40年位前に東横線が自動改札になり驚いた事を覚えています。
もちろんその時はICカードではなく、切符の裏に磁気データ印刷がしてあるものですが・・。
あと5年ほどで交通系ICカードが、全国で互換性のあるシステムになるんですね。
2020年の区切りは、ある意味”オリンピック効果”ですかね。
三歳からの同級生様
昔の駅員が切符にハサミを入れてくれる方法を第一世代。
昔の自動改札(切符を入れるタイプ)が第二世代。
交通系カード(Suica等)が第三世代とすると、島根県は第一世代です。
これだけ、鉄道の切符でも、地域格差があります。
この地域格差を無くしていただけることは、大変ありがたいことです。
確かに、2020年は、オリンピック効果と言っても良いかも・・・。