10月222009

ウインドーズ7が発売

ウインドーズ7が今日(10/22)に発売開始を迎えた様だ。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091022AT1D2200J22102009.html

日本法人社長の発表だと、Vistaの時に比較して、3倍の予約だそうだ。

Vistaが短命に終わる事になるのを市場は予想してたのだろうか?
と言う事は、”7”は、XPと同じ長寿になるのか?

OS等が進歩するのは、仕方ない事と思うが、PC自身の買い替えを5年サイクルと決めている私にとっては3年サイクルは、中途半端。
作業机においているPCは、2006年5月購入XP。
モバイル用PCは、2008年1月購入Vista。
2台とも、もう少し使いたいところ。
わざわざOSのみ買ってバージョンアップするつもりもないし。
このサイクルでいくと、作業机用の次は、2年後に”7”。モバイル用は、4年後に次世代?

0Sも他社が参入の動きもボチボチ見えている。
しかも、無料配布とか・・・。
そろそろマイクロソフトの独占は、終了してもらわないと、発売も好き勝手なタイミング。
しかし、独占が終了して、開発速度の争いになって、次から次へとOSが発表されても・・・・。

PCが、OSが全て無料になり、NETPCレベルの4万円台となれば、OS開発速度が早くなっても、付いていける気もするのだが・・・・。

10件のコメントがあります。

10 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2009/10/22 22:43:15

    ITのお題なので一言
    OSとはそもそもハードとアプリケージョンのショックアブソーバ、表にしゃしゃり出ることは不要。
    OSに期待するのはアプリケーションへの負担をなくすこと、新しい規格・技術に早期に対応する、そしてウィルス等への堅牢性です。
    マイクロソフトはウィンドウズというOSにいろいろなアプリケーションを抱き合わせ一体のものとして、バージョンアップと称して以前のバージョンで動いていたアプリケーションが動かないようにしていることが気に入らない!

    LINUX(fedora)は今でも半年に一度バージョンアップしてますがWINDOWSのように動かないソフトが多発することはないですよ。

    OSも含めソフトウェアは見合うだけの料金を支払うべきと考えます。ボランティアのLINUXは無料もよいとして、アプリケーション開発者が生活できないと廃ってしまいますからね。

  2. 花田屋 2009/10/22 23:40:04

    千葉の旧友様

    おっしゃるとおり。
    OSは、影子ですね。
    >バージョンアップと称して以前のバージョンで動いていたアプリケーションが動かないようにしていることが気に入らない!

    Vistaに人気が無かったのも、そこが原因の一つの様ですね。

    ソフト代は、当然発生しても良いと思います。
    良心的、利ざやであれば。
    マイクロソフトは、良心的利ざやで無いような・・?
    本文で無料と書いたのは、たまたま無料で配布をしている所も出てくることですし、そう書きましたが、適正な価格であれば、払って当然と思います。
    企業努力で、他の部分利益を上げてもらえるならば、無料も歓迎です。

  3. 三歳からの同級生 2009/10/23 7:32:20

    花田屋 様

    適正価格について・・。

    エンドユーザーの立場から言えば”安い”に越したことは無いと言われ、また他方ではいたずらな価格破壊は企業の疲弊を産むと言われ、経済の原則とは言えここが難しいところですね。

    いずれにしても決定権はエンドユーザーにあるべきで、必要なものと不要なものをはっきりと認識して買うことですよね。

    事前期待≦事後満足、なかなか難しい。

  4. 花田屋 2009/10/23 7:43:18

    三歳からの同級生様

    適正価格と言う、定義のしっかりしない言葉を使ってしまいました。

    企業側適正価格とエンドユーザー側適正価格には、差があります。
    マイクロソフトの件は、エンドユーザー立場で、勝手に述べてしまいました。

    やはり、ライバルが出てきての、企業側から見ても、エンドユーザー側から見ても適正価格になる事を期待します。

    >事前期待≦事後満足
    良い式ですね。
    メモメモ。頂きます。

  5. 新聞屋の所長 2009/10/23 7:51:15

    ソフト開発会社を興して22年。
    起業当時は、ビジネス用ソフトまだまだ汎用機の全盛時代でした。その後にパソコンでの開発がビジネス用ソフトの新しい分野として急成長してきました。
    当時のパソコンでのソフト開発は、Dos-OS毎(IBM系、NEC系)に作成する必要がありましたがWindouwsの登場で統一化され便利いなったものです。
    特に開発会社としては、OSがDOS→Win3.1→win98と、それまでのアプリケーションの作り直しで新しい需要を生んだのです。
    その後はいけない! MS社は、アプリーケーションは互換性がある、と表現する。現実的には動かない部分が発生する。
    業務アプリケーション使うユーザーは当然にその保障を、アプリケーションを開発した導入会社に求める。
    苦しめられ続けられました。

    それでも、ユーザー固有のソフトして開発したものは、ハードウェアの更新は開発会社と相談して更新するので、まだまだ調整は可能。
    しかし、現在のアクティは『ソフトウェアパッケージ』のメーカー。
    これは、困る。新OS登場と共に検証開始して早期対応する必要がある。

    オープン系の分野が注目されているの確かですが、現行のWinndows資産を作りなおす価値感までは生み出せない状態もあり、辛い所だ。

  6. 花田屋 2009/10/23 8:00:41

    新聞屋の所長様

    確かに。
    ソフト進歩による苦悩ですよね。
    新OS登場で、アプリケーションソフトのリプレース等の新たな需要が生まれるのも事実。
    インターネット上で公開されているソフトに関しても大変のようですね。
    ユーザーは、様々なOSの方が存在する訳ですから・・・。

    ウインドーズ7の対応は、完了ですか?
    これからかな?
    ビジネスチャンスに変えるべく頑張ってください。
    期待しています。

  7. 新聞屋の所長 2009/10/23 8:28:24

    whindows2000以降は、企業向け基幹系業務アプリケーションに限っていえば、ソフトウェア開発の新たな需要はないと思える。
    7ですか・・・・調査からですね。
    パッケージソフトは、対応OSを謳っていますから、7がビジネスマシンとして一気に増加しない限り、多少の時間的余裕はあります。

  8. 花田屋 2009/10/23 13:03:59

    新聞屋の所長様

    >パッケージソフトは、対応OSを謳っていますから、7がビジネスマシンとして一気に増加しない限り、多少の時間的余裕はあります。

    多少ですよね。
    しっかり調査してください。
    でも、Vistaより、早そうですよ?

  9. 千葉の旧友 2009/10/24 21:50:06

    巨人強い!!

  10. 花田屋 2009/10/24 23:38:51

    千葉の旧友様

    確かに。後でブログに書きます。

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