7月142015

海水浴場「顔つけ」解禁?

今日(7/14)は、朝から薄曇りの天気。
30度ぐらいの真夏日。暑い。
とは言っても、ビルの反射熱が無いだけ都会に比べると心地よさも。

暑い中、午前中は、尾浜の海水浴場(浅利の海水浴場の黒松側)で、キス釣り。
8/2に町内の納涼大会の食材確保の為。
担当分は、ほぼ確保。

 

東京都心で半世紀ぶりに海水浴場復活へ
葛西海浜公園(江戸川区)で試験的に海水浴場をオープンし、需要や安全性を確認する社会実験を開始する。同公園では、地元NPOが2012年から「海水に顔をつけない」などの条件で都の許可を受け、海水浴の体験イベントを開いてきたが、今回は「顔つけ」も解禁となる。と。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150714-OYT1T50054.html?from=ytop_main3

今まで、「顔つけ」NGの海水浴場だったとは・・・?
こんな制限がある海水浴が楽しかったのだろうか?

上京する前から、横須賀あたりの海開きのニュースで、イモ洗い状態の海水浴場を見ていただけに、在京30年で、1度も東京湾内で泳いだことは無いし、行きたいとも思わなかったので、あまり意識はしていなかった。

海水浴に行ったのは、伊豆か外房。

 

子供の頃、「顔を付ける事が出来たら、すぐ泳げる。」と言われていた気がする。
泳ぎを教える時の第1歩が、顔を付けてバタ足。
その後、海での楽しみは、水中メガネを付けて生き物との戯れ。
「顔つけ」NGだったら、何を楽しむのだろうか?

「顔つけ」解禁になって、子供たちが生き物に興味を持ってくれて、理系の子供が増える事を期待したい。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2015/07/15 10:41:53

    花田屋 様

    「顔つけ」解禁になって、子供たちが生き物に興味を持ってくれて、理系の子供が増える事を期待したい。

    そうだよね。
    理系はともかく、自然と親しむ機会の少ない都会の子供たちにいい体験になることは間違いないね。

    今まで、「顔つけ」NGの海水浴場だったとは・・・?
    こんな制限がある海水浴が楽しかったのだろうか?

    自然の中で育った(自然しかなかったともいえるが・・)我々には想像もつかない話だよね。

    いいねぇ!
    納涼大会の食材調達も海水浴場の釣りで出来る。
    うらやましい生活だよ。
    毎日ビルの中で仕事して、夜はネオンの街に消える・・、こんなことしてる場合か?と自問だな。

  2. 花田屋 2015/07/15 12:04:03

    三歳からの同級生様

    綺麗な海が広が田舎に育っていると、その事があまり意味が無い事の様に感じていたが、都会の子にすれば、凄い事なのかも・・・。

    都会で、そのあたりで食品調達は、間違いなくスーパーだよね。
    こちらは、海だったり、川だったり、そのあたりの畑(勿論、知り合いの)だったり・・・・。

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