8月222015
学卒 県内就活状況
今日(8/22)は、明け方雨が降ったものの、10時過ぎには晴天に変わり、良い天気の1日。
明日までは、良い天気の様だが、その後は台風15号しだい。
今のところ、中心が江津を通過する予報となっている。少しずれてほしいのだが・・・・。
経団連が大学生の就職活動時期を繰り下げた影響で今夏、帰省中の学生を対象にした企業の採用イベントへの参加者が減っている。と。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20150821-OYTNT50125.html?from=ycont_top_txt
解禁が、8月になり都会での就活の為に、お盆の帰省が少なくなり、就職フェアーに来てくれないというもの。
就職フェアーに来た人数と、実際に採用となる人数の関係が定かではないが、フェアーにたくさんの方が来てくれた方がも採用人数は上がる気はする。
経団連が、悪い様な記事になっているが、それだけで良いのかな?
ある会社で゛「地元の高校の先生が、地元就職に子供たちを誘導していない。」等の理由も聞いた事がある。
これは、大学生の事ではないが、同じ様な事ではないかと思う。
企業からすると地元の為に採用枠を増やして頑張っているのに・・・。学校や官庁が良くないと言っている様な物。
まず、「自社に魅力があるかどうか?」を冷静に考える必要があるのではないだろうか?
学生は、何を見て就職を決めるのだろうか?
給料、ボーナス、仕事の内容、会社の将来性、仕事場の美観、新規事業の取り組み、社長の魅力、従業員のイキイキ度・・・・・・。
どことは書けないが、十分魅力のある会社もある。
その逆の企業も多いかな?
更には、居住する地域の魅力も必要となる。
企業の努力、地域の努力。
魅力づくりは、一足飛びには出来ない。
日々、私も頑張らなくては・・・。
花田屋 様
まず、「自社に魅力があるかどうか?」を冷静に考える必要があるのではないだろうか?
↑
これが本質だと思うよ。
以前にお話しした、弊社の理念集の中の一節です。
↓
●前向きに考える。
「できない理由」ではなく
「どうしたらできるのか」である。
弊社では、出来なかったことを言い訳すると「負け犬根性」と言われるのがオチです。
悔しかったら出来るまでやりなさいと言う事ですが、なかなか簡単な事ではないよね。
花田屋さんの地道な活動が、江津でも花開くように願っています。
三歳からの同級生様
>●前向きに考える。
「できない理由」ではなく
「どうしたらできるのか」である。
素晴らしいですね。
御社の指導には、共感します。
>花田屋さんの地道な活動が、江津でも花開くように願っています。
ありがとうございます。
既に、成果が出始めている企業もあります。
まだまだ、頑張らないといけないと思っています。