9月052015
高校の定員
今日(9/5)は、朝から曇天の1日。
例年は、9月に入ると朝夕は、涼しくなるものの、日中は日差しがあり暑いと感じる日多いはずなのに、どうも今年は違う様だ。
明日は、市内の全ての中学校(4校)で体育祭が開催される予定。
午前中、残念ながら傘マーク。
何とか、開催出来てほしいのだが・・・・。
島根県立高校の来年度の募集定員が発表された。
江津市近郊は、
江津高校 合計2学級 80人(普通科)
江津工業 合計2学級 80人(機械・ロボット40人 建築・電気40人)
浜田高校 合計6学級 240人(普通科200人 理数科40人)
浜田商業 合計2学級 80人(商業40人 情報処理40人)
浜田水産 合計2学級 80人 (海洋技術40人 食品流通40人)
邇摩高校 合計3学級 120人(総合科)
島根中央 合計3学級 120人(普通科)
私立高校
智翠館高校 普通科 200人 (内県内85人)
昨年等の変更は、江津工業が3学級から2学級ににり、建築と電気が1つになった。
昨年は、建築、機械、総合電気の各40人の合計120人。
建築と電気では、専門授業内容が違うと思うのだが、クラスを建築専攻、電気専攻に分けるのかな?
更に、人口減少にて、定員に達する生徒数が集まらないのが現状。
私の頃は、母校浜田高校は、8組。
その他私の記憶だと、江津高校が6組、江津工業 建築1 電気2 機械2 化学3の8組だったと思う。
江津市、浜田市共に、公立高校数を維持する方向で、県に要望しており、公立高校とはいえ他県からの入学を受け入れを推進している。
他県の高校との差別化が出来ないと、その成果も厳しい事が予想される。
公立高校のイノベーション(特に先生の)が、急務となっている。
以前にも、報告しているが、私立の智翠館高校は、私がUターンした頃は、学年100人程度の生徒だったものが、今年度の1年生は、200人を超えた。
イノベーションの成功事例だ。