10月112015
棚田にイルミネーション
今日(10/11)は、朝から曇りがち。
気温も、20度を越さなかった様で、”寒い”と言う言葉が似合う季節になった感じ。
昨晩、ラグビーWカップ、スコットランドがサモア戦が行われ、サモアが前半3点差でリードし後半へ、しかし36―33で惜敗。
残念ながら日本は、アメリカ戦を残し予選リーグ敗退が決定した。
しかし、これだけ日本にラグビーが報道されたことがあっただろうか?
4年後のワールドカップに向けて、良い感じになったと思っている。
14時からは、CS第1ステージ第2戦
1回表のホームラン2発で撃沈。打てない巨人には3点は、重かった・・・・。
これで、セパ共に1勝1敗。
明日、セパ共に楽しみ。
石川県輪島市の国名勝「白米千枚田」をLED(発光ダイオード)でライトアップするイベント「あぜのきらめき」が10日、始まった。と。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151011-OYT1T50020.html?from=ytop_ylist
イルミネーションが棚田にまで、広がったか。との思い。
というか、棚田をどうやって観光の目玉にするか、考えた末のアイディアではないかと・・・。
棚田は、100選とかを選び、日本の田園風景として維持しようとしている。
この辺りにも、100選に選ばれたものも含め、たくさんある。このあたりの方にとっては見慣れた風景。
しかし、イルミネーションを設置したからと言って、周りに宿泊設備とか、良い観光設備が無いと相乗効果での経済効果は、望みずらいと考える。
更に、棚田は、作業効率は間違いなく悪いと思われ、かつ過疎化にさらされている所が多く、後継者不足の所も多いと聞く。
ましてや、棚田で作ったコメが必ずしも高値で取引されるとは言えないはず。
地方創生の国の対策の中に、”農林水産業の成長産業化 6次産業市場10兆円、就業者数5万人創出”とあるが、道のりは厳しいと思われる。
棚田維持問題も含め、どう解決していくのだろうか?