12月132015
江津ビジネスコンテスト
今日(12/13)も、不安定な天候だった様で、曇りがちで夕方は雨。
商工会議所にて、江津市ビジネスコンテスト(Go-Con2015)の最終審査会が行われた。
写真は、最終プレゼン前だったが、プレゼン終了頃には、会場は、満杯になっていた。
注目度も高いと感じる。
今年は、下記PDFの2枚目にある6名が発表。
株式会社ゴウツハウジーズを起業するアイデアが大賞を受賞した。
大賞は、江川沿いの空き家などをゲストハウスと活用して、2泊3日程度のイベントを東京のサラリーマン等に提供するというもの。
ゲストハウスは、8か所を予定していて、最初は本町の旧矢富病院の建物を使うらしい。
「都会のサラリーマンはストレスが溜まっていて、半年に1度程度はリフレッシュが必要で重要はある。」と、狙っている。
その狙いは、都会のサラリーマンだっただけに、良く判る。
仕事上のストレスは、都会も田舎も同じとは思うが、通勤等も含めてのストレスは、確かに都会の方が上。
色々なシミュレーションをされている様ではあったが、少々甘めと感じたが、実現できる事を期待したい。
その他、既に江津で起業されている方の発表も有り、皆さん頑張っていただきたいと思う。
花田屋 様
今朝のNHKニュースで、”孫ターン”への取り組みで江津高校が取り上げられてました。
皆さんいろいろな立場で、過疎化対策に取り組みしてる。素晴らしい。
成果を出して、続けて行く事が当面のネックでしょうか。
応援したいです。
三歳からの同級生様
NHKで、放映されたようですね。
私は、見ていなかったのですが・・・。
以前に、このHPでも取り上げましたが、どのくらいの成果があるのかは不明ですが、実行しない事には判りませんので、どんどん色々な事をやるべきです。
過去、官庁系の施策は、成功しないと住民から責められることを考えてか、「石橋をたたいて・・・・」の施策だった感じですが、最近は少々変わってきたようです。
良い事です。