1月122016

不老不死の生物

今日(1/12)は、お昼前からパラパラ。
夕方には、結構な雨脚。今(21時過ぎ)は、止んだ模様。
しかし、風がほとんど無かった為か、ちょっとした距離はコート無でもOK。
島根のスキー場では、人工雪が、すぐに溶けてしまい数cm程度の積雪で、スキーが厳しい所があるとの報道。
暖冬も、ここまで行くと、色々とまずい所が出てくるようだ。

 

 

当ブログのコメンテーター”千葉の旧友”君から、凄い記事を見つけたとメールを貰った。

「永遠の命を持つ生物」の存在が明らかになったと、米国科学アカデミーの正式機関紙『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』が発表した。と。

http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201601_post_8492.html

「ヒドラ」という生物。
ウルトラマンに出来る怪獣の様な名前。

「ヒドラは体長1センチほどの淡水産無脊椎動物の総称。
ヒドラは身体のほとんどが幹細胞からできており、細胞には断続的に分裂を繰り返す能力がある。
つまり、ヒドラは自分の身体を常に更新し続けることで「永久に生存する」というのである。」と。

 

アメーバーも次から次から分裂していくと習ったような?
これを永久とは言わないという事は、最初の1ケは、いずれ死んでいるという事なのかな?
ヒドラは、アメーバーの様な分裂では無くて、どう分裂するのかな?
細胞の根本が全く分からず、少々理解不足ではあるが・・・・。
とりあえず、永遠に生き続ける物体が、初めて見つかったという事は、凄い事だと感じる。

 

この永遠に生きる生物の概念等が人間に反映できたとすると、これはとんでもない。
嬉しい様な、嬉しくない様な・・・。

個人的には、いつまでも生きていたい気もするが、人類全体で考えると、すぐに地球は満杯。
どこに住む?

遠い将来、人類は、この事で悩む時が来るのだろうか?

3件のコメントがあります。

3 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2016/01/13 13:50:09

    元気な体で長生きがみんなの希望ですよね。
    ヒドラが実験室内で老化しないで何百年生きてもあまり興味はないですね。

    こんな記事を見つけました。
    不老不死になれる「太歳(たいさい)」発見
    http://tocana.jp/2016/01/post_8463_entry.html
    よくこんな訳の分からないものを食べるものだと思います。

    私はあと何年おいしいお酒を飲んでいられるのだろう?

  2. 三歳からの同級生 2016/01/13 18:53:25

    花田屋 様

    「永遠に生きる=死ぬことができない」というのは幸か不幸か。
    できることなら、ヒドラからエイジングのメカニズムを解き明かし、美しく老いながら有限の時を生きたいと願う。
    (文=佐藤Kay)

    だよね。

    私もあと何年おいしい酒を楽しく飲んでいられるのだろう?と思いますが、夕べの深酒が今日にまるまる残るようではいかんなと、反省しきりです。
    今日はまっすぐ帰る・・予定です。(笑)

  3. 花田屋 2016/01/13 19:43:25

    千葉の旧友様
    三歳からの同級生様

    お二人は、長い命より、おいしい酒を飲んでいられる間を長くする事を望んでおられる様な・・・。

    今日(1/13)にアップするブログを注目。

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