1月252008
14年前の手紙
下記の記事を新聞紙上で見つけた。
『千葉県の銚子漁港で、水揚げされた水深1000mで生息するサメガレイ(体長50センチ)の背中に、14年前、川崎市の小学生(当時)が風船で飛ばした手紙が張り付いているのが見つかった。
小1年だった1993年11月、同校のイベントの一環で手紙を飛ばしたという。』
何ともすごい。ただの紙の手紙が水深1000mでカレイのねばねばした体液に守られていたと言うのだ。
カレイってそんなに長生きなのだろうか?
しかも、カレイは、砂の中にもぐったりして、深海とはいえじっとはしていないだろうが・・・。
まぁー、そんな事はどうでも良い。
手紙の主は、おそらく遠い記憶の中だったに違いないが、連絡を受けた時は、嬉しかったと思う。
このようなサプライズは、めったに経験出来ない。
私にも、何か嬉しいサプライズが来ない物だろうか?
何度あっても良いのだけど。
ある友達が、
「小学校時に何かを校庭に埋め、10年後に開ける事となっていたのを覚えている?」
「???」
数年前に、当時の担任の先生に会い、その旨を話したら、
「そうだったね。しかし、もう時間も経ち過ぎているし、許してほしい」と言われたとの事。
そんな事を去年言われた事を思い出した。
しかし、全く覚えていない!!もう既に小学校を卒業して40年。
もし、もし、何かの偶然で、その埋めた物が出てきたら、嬉しいかな?
心温まる記事を久しぶりに見つけた感じがする。
そりゃ郷田小学校の事?
全く覚えが無いね。
嬉しいか?といわれてもな~ はずかしいような気もする。
小学生が恥ずかしいものを記念に残す事もなかろうが、その中身の幼稚さが恥ずかしいかもね。
誰か場所を覚えている奴がいるの?
新聞屋の所長様
やっぱり君も記憶がないか。
君の従兄弟の田中君が、おばさんの葬儀の時に言っておった。
彼が、言うのだから間違いは無いとは思うが・・・・。
小学校の先生は、数年単位で順次入れ替わるので、その様なことの引継ぎは、上手くいかないのだろうな。
掘り出すにも、その当時の生徒にもどう連絡してよいかも不明だろうし・・・。
え? ケイツウが言ってたの?
当時の生徒の大半は実家がまだある人間も多いから、連絡はとれるかもね。
場所が不明瞭だろうな。
新聞屋の所長様
場所の記憶は、あいまいだと思うよ。
昔の資料でも出てくれば別とは思うけど。
しかし、全く記憶に残っていないが、もし、埋めてあっても、出てきてほしいような、出てきてほしくないような・・・・。