2月262016
ひどい場所取り
今日(2/26)は、時折日差しもある穏やかな1日だったが、松江市(江津市から100km程度東)では、5cmほどの積雪があったと・・。
昨年の国勢調査の速報値が発表された。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H4A_V20C16A2MM0000/
全国の人口が初めてマイナスに転じ、増加を維持したのが東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、滋賀、福岡、沖縄の9県のみ。
しかも、増加率は低下の傾向。
大阪府も初めて、減少に転じたと。
島根県は、69,4188人と全国46番目。
江津市は、24,450人と5年前から-4.9%の減少
地方創生として、様々な施策を展開しているが、まだまだ効果が出ていない感じた。
今の施策を継続する事で、将来減少率が下がってくるのか、更なる施策が必要なのか?
企業を強くして、雇用を増やすことが、最も重要な施策と思っており、微力ながら今後も頑張っていかなければ・・・。
昨晩、久しぶりに浜田市の瀬戸が島にヤリイカ釣りに出かけた。
https://www.google.co.jp/maps/@34.9020759,132.0591351,1076m/data=!3m1!1e3
上記のGoogle Earthの逆L字型の所が瀬戸が島の波止。
昨年あたりから、平日の夜でも場所が確保できないほど混雑している。
と言う事で、自宅を22時30分ごろ出て、釣り客が帰る頃を狙って出かけた。
釣り場に到着し、狙い通り空いている所があり、竿を出して、ボチボチ釣れてはいたが、隣の区画で電気浮きが見えなくなったところがあり、広々とした所釣りをしようと、1時過ぎに移動する事に。
ここの波止は、外海側は、全て1m30cm程度のコンクリートの塀で囲まれていて、落下の危険は全くない。
そこに、7,8m毎に、幅50cm程の釣り枠が作ってあり、釣りがしやすくなっている。
移動した区画には、釣り枠が5つほどあり、その内の2つを使って再開。
5つの内3つには、少々くたびれた竿がくくりつけられた状態で置いてある。
つまりは、「場所取りしています」と言っている状態。
釣り枠に伸ばし棒と言うのか、つっかえ棒と言うのかを渡し、そこにくたびれた竿を括り付けている。
写真上部の黒い所は、外海。
この行為は、釣りたい方がいる時にも、場所取りをしている状態で、まったく無礼な行為。
ここは、無料で、みんなで譲り合って釣りをしている所で、最近は釣れるとの情報があるのか、広島ナンバーの車が多い。
こんなところで、平然と場所取りとは。
以前、花火大会の場所取りがどんどんエスカレートし、塗料で場所に印をつける者まで出てきて物議になった事ある。
同様の問題に発展する可能性や、けんか等に発展する可能性もある。
以前、江川に掛かる橋の上が釣り禁止となった旨報告した。
管理している市役所によると、元々釣りを楽しんでもらったり、夕涼みをしてもらうために、広めの歩道を作ってあったのですが・・・・。
無礼な釣り人のお蔭で、釣り禁止区域になってしまった経緯がある。
今回も、無礼な行為が元で、色々な制限が出てくることの無いように、節度のある対応をしてほしいと思う。
花田屋様
本当にこういう無礼な行為は止めてもらいたいですが常識が常識で通用しない人が最近多いのが原因です。
こういう場合は、テグスを切っちゃう。
竿ごと海に落としちゃう。
が、気持ちの良い対処法ですが、見つかった時の返り討ちを考えると、一般市民は市役所に苦情を言うしかないんでしょうね。。
他にも色々と事件はありますが、道徳教育の不足なのでしょうか?
あと、マラソンの選考の件ですが、私もこのような状況なら名古屋ウイメンズマラソンを日本選手選考会にすれば良かったんじゃないかと思います。 日本陸連、もっとしっかりしろよ!!。
知立のT様
本当に、無礼な行為は止めてもらいたいと思います。
管轄場所に言っても、管理人を付けるとなると費用も掛かると思いますし、その内釣り場が有料になっても困りますしね。
私も、マラソン選考は、一発勝負が潔くて良いと思います。
花田屋 様
こういう場合は、テグスを切っちゃう。
竿ごと海に落としちゃう。
↑
ヤッホー!!だね。
知立のTさんに一票!
誰がやってるかは知らないが、ほったらかしのままでいたら無くなっても仕方ないわ。置きっぱなしの竿が残っているなんて、日本以外の国では考えられないでしょう。
私なら黙って持って帰って、ゴミの日にポイです。
ん?。釣ってる途中に不埒な持ち主が来たら?
「知らんな」でおしまいですよ、当然。(笑)
三歳からの同級生様
おっしゃる通り。
ポイされても、文句の言えない無礼な行為です。
この行為が続く、とどなたかがポイしているかも?
次回行った時に、どうなっているかです。
いざこざだけは、起こさないで頂きたいと思います。