3月092016
初メール 1971
今日(3/9)は、深夜から結構な雨。その雨が、夕方まで続いた。
しかも、寒い。真冬の寒さではないが、先日の暖かさがあった為か、余計に寒さが身に沁みる。
電子メールを発明した米技術者のレイ・トムリンソン氏が74歳で死去した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160307-OYT1T50149.html?from=ytop_ylist
レイ・トムリンソン氏を存じ上げていないが、その彼が1971年に初めてメールに成功した事に驚いた。
確か、初めてアドレスと言う物を持ったのが、1990年ごろにサラリーマン時代の社内専用メールのアドレス。
1995年ごろに、E-Mailの会社アドレス。その1年後ぐらいに個人のE-Mailアドレスを取得したと覚えている。
その後、携帯電話同士のメールも可能となり、Gメールなるものも出てきた。
彼が、初メールを行って20年後に私の所にアドレスなる物が来た事の速度もさることながら、その後20年程度経過した今の環境に驚いています。
今や、殆どの方が携帯メールも含め、メールというシステムを使いこなしている。
ビジネス上に於いては、電話での口頭確認だったものが、メールとなり一気にスピードアップしてしまった。
更には、相手が不在でもメールしておけば、いずれ伝わる事が出来る事は色々な面でも効果が出る事であり、かつ証拠品が残る事は凄い事と思う。
記事上、「その後、電子メールの普及を受けて多くの賞に輝いた。」とあるが、もっともっと我々でも知るところにある著名な賞を差し上げても良い功績ではないかと思う。
メールシステムを作ってくれたことに感謝し、ご冥福をお祈りしたい。
花田屋 様
レイ・トムリンソン氏、知りませんでした。
@のおじさんだったんですね。
いま、仕事でもプライベートでもメール無しでのやり取りはほぼありません。
こんな方々が儲からなきゃいけないよね。
私が心配する必要もないほど十分に儲かったんかな??
三歳からの同級生様
>いま、仕事でもプライベートでもメール無しでのやり取りはほぼありません。
ほとんどの方が、そうだと思います。
>こんな方々が儲からなきゃいけないよね。
私も、そう思いますが、どうでしょうかね?
メールは今、なくてはならないものになってますね。
開発者に感謝とご冥福をお祈りいたします。
私は仕事の関係で富士通VANを使っていて、その流れでパソコン通信のNIFTYを利用して現在のインターネット利用に至っております。
1990年代に会社でインターネットメールを利用開始したとき、環境もメールに対する世間の認識も低かったので、発信したメールが1週間たってから「送信できませんでした」と帰ってくるようなスピード感でした。今では考えられないですが重要なメールを送った後に電話しておりました。(遠い目)
現在、企業では社内メールから社内SNSに移行する動きがあります。
SNSにより知識の共有、活発なコミュニケーションさらにはテレワークの可能性が拡大します。
SNSに対する色々な弊害等から利用を躊躇している方は、ぜひ次世代の流れに乗り遅れないようにSNSも利用して下さい。今手元のスマホはSNSに適合したツールです。
千葉の旧友様
そうですしたね。メールが始まったころは、確かに送りましたと電話していた事も有りましたね。
中には、社内でアドレスを与えられていても「俺は、メールなんて送らないし、見る事も無い。」と堂々と言っていた方もいましたからね。
社内SNSですか。
良い所も有り、少々問題も含んでいる感じもします。
サイポーズの様なシステムで、会議室予約システム、スケジュール管理を一元管理をしていたり、更にSNS方式が入る感じでしょうかね。
一応、SNSには参画はしていますが、積極的になれない自分がいます。