4月062016
お薬手帳・・・。
今日(4/6)は、午前中は心地よい日差しがあったものの、午後からは曇りがちの天気。
今日の深夜からは、傘マーク。
花散らしの雨、風となる様な予報?
夕方、掛かりつけの医院に行って、いつもの薬と、花粉症関連の薬を処方してもらった。
以前にも、報告した通り、タバコを止める原因となった高血圧の薬を1錠だけ毎日飲んでいます。
まだまだ、高血圧の素人の数値です。
受診が終わり、病院近所の薬局に行ったところ
「お薬手帳を持っておられますか?」
「持っていません。」
「最初から作っていませんでしたっけ?」
「はい。法律が変わったんですよね。」
「そうなんです。作られた方が・・・・。」
「お願いします。」
と言う事で、お薬手帳なる物を初めて持つことに・・・。
お薬手帳の位置づけは、知っているつもり。
今の所、一つの病院なだけに、何ら問題は無いが、将来は価値が出てくる手帳であることは認識している。
しかし、普段は持ち歩くわけにはいかないし、医院に行くときのバッグに入りばっなしになると思われる。
お薬手帳の電子化も進んでいる様ではあるが・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/special/feature/CO005411/20160219-OYT8T50065.html
20年ぐらい前に、保険証がICカード化になった時に、近い将来、過去の病気履歴、検査データー等を共有するために、紐付けする事が目的との説明を受けた記憶がある。
その頃に、レントゲン写真等もデジタル化され始めていた。
Uターンし、国民健康保険になった時から、残念ながら保険証は、ただの紙。
紐付けする為には、相当の経費が掛かる事は認識しているが、少なくとも、保険証のICタグに、掛かった病院名、薬局程度(病院、薬局の記号化は、最低必要)が入っていると、緊急事態が発生しても連絡は可能となる。
個人情報の扱いの問題はあるとは思うが、お薬手帳の効果を上げるためにも、早期に実施してほしいと思う。
しかし、お薬手帳を持つ身になった事が、何となく寂しい。