5月112016
働くお母さんが多い県
今日(5/11)は、予報では明け方には雨が上がり回復傾向だったが、昼過ぎまで梅雨の様な雨が降り続き、少々肌寒い1日。
夕方に、やっと日差しが戻って来た。
明日からは、しばらくは良い天気の予報なのだが・・・・。
しまねっこ、春のゆるキャラ選抜で首位になったとのニュース。
http://www.asahi.com/articles/ASJ594SF9J59PTIB008.html?iref=comtop_list_nat_n04
春のゆるキャラ選抜は、初とのことで、その価値は、不明ではあるが、首位になれることは良いこと。
次回の本選でも、チャンピオンになってほしいものと思う。
25歳から44歳の育児をしている女性の有業率で、島根県がトップだったと。
http://47kyujin.com/column/infographic-working-mother
このデーターは、どう見れば良いのかな?
最初は、「一般的に、地方は平均年収の低いので当然有業率が高い。」と思ったが、どうもそうでは無いようだ。
平均年収との相関を調べてみると、若干その傾向はあるものの絶対では無かった。
記事の日本地図の下ほどに、3世代世帯が多い順位ベスト5があり、都道府県有業率上位がほぼ上位。
つまり、家庭の事、子供の事をおじいちゃん、おばあちゃんが見てくれると、お母さんが働けるということか?
その反面、3世代世帯が少ない、大都市部(鹿児島、北海道は例外?)では、お母さんが働くことが少ないということになる。
これが、待機児童が誕生する原因にもなっているのかも?
このような単純なことなのだろうか?
安倍首相が言うところの「女性の活用」ということを考えると、田舎は合格となるが、「本当の意味での知識、技能の活用」と考えると、田舎は選択の余地が無く、自分の力を発揮できる所が少ないと思われる。
逆に、お母さんの有業率が低い都会部に於いては、待機児童問題であったり、住宅事情により通勤距離が長いことなども影響していると思われる。
これらを解決しない限り、真の「女性の活用」にはならない気がする。
政府が政策として提示した下記が速やかに進捗すると、効果が出てくると思われるのだが・・・。
1.国の部門、機関等の地方移転
2.企業の本社を地方への移転
3.その他
地方移転できない理由のみを考えるのでは無く、移転した時のメリットを検討してほしいと思う。
花田屋様
本日まで出張のためご連絡できませんでした。申訳ございませんでした。
本日の話題の件ですが、我家でも、孫の世話をしようかという話は長男をはじめしております。 しかし、我家は男の子が2人です。家を託児所的に協力できるのは、やっぱり女の子の家側みたいです。どうしてもお嫁さんは姑に気を使いますのでなかなか旦那側のお母さんには預けにくいみたいです。でも、月に保育所代の8万円は大きいと思いますが・・・。ですので、本件の保護側はお嫁さん側の実家に預けているのかと推測いたしました。でも、昔の田舎では常識だったと思いますが。。。
知立のT様
知立のTさんのお話の場合は、息子さんが別居した場合と考えれば良いのでしょうかね?
そうなると、お嫁さんが、ご近所の方であれば良いですが、そうでない場合は、面倒見てあげるか、保育所に入れてもらうかですかね?
確かに、8万円は、大きいですね。
このあたりも8万円かかるんですかね?
保育園は、親の収入によって違っていると聞いたことがあるような?
>でも、昔の田舎では常識だったと思いますが。。。
そうですね。
でも、最近は、おじいちゃん、おばあちゃんも現役という話も聞きますけどね。
そんな家の子が、保育園に行っているのですかね?
前にも紹介したかな?
http://www.japan-telework.or.jp/intro/tw_about.html
テレワークが出来れば色々解決します
連日の電車遅延
現在東京駅手前で停車中 トホホ
千葉の旧友様
テレワークが使える業種の方は、効果大ですね。
かなり昔から、サテライトオフィス等と呼ばれていますけど、その有効性などが確立できれば、効果はありますね。
でも、TV会議であったり、NETでの本社、支社間の通信など、徐々にそうなりつつあるのでしょうね。
今日も電車が止まっているのですか・・・。
ご苦労様です。
その苦労は、田舎ではありません。