5月152016
本町ふらり
今日(5/15)は、朝から少々雲があるものの、太陽が降り注ぎ、今年一番の暑さ。
29℃ぐらいまで上昇した様だ。
今日、恒例になってきた”本町ふらり”が開催され、たくさんの人が本町に入ってこられた。
今年は、10年目の節目の年との事。
10時30分ごろ、ふらっと一回りしてみると、江津中吹奏楽部が、旧市役所前で準備中。
すごい人気。
東向寺の境内の奥のほうに、以前報告した、江津の地ビール”石見麦酒”も、車にて出店。
その向かいには、亀谷窯業の亀谷夫婦が瓦の上で肉を焼いて販売。
買い出しをして、早めの昼食をとって、家を出ようとしたら、玄関に数人の方が・・・。
玄関先に、地元の俳句同好会の方が詠んだ歌が貼ってあり、我が家の元醤油屋だった事も書いてあるので、それを読んでおられたようだ。
「いいですね。歴史のある家に住めて・・・。」
「いえいえ、住みづらくて・・・。」
今年も、昨年に続き、昔なつかしい車が集合した。
車検も1年ごとで、燃費も悪いらしいが、”好きなこと””好きな物”止められないと・・・・・。
車にそれほど興味のない私でも、知っている車があり、懐かしさを感じた。
午後からは、旧市役所前で、市長の挨拶。
その前に、一人で歩い来られる市長と対面。
「あら、お一人ですか?」
「土日で、近いところは、一人で行くよ。と秘書に言ってある。」との事。
てな感じで、気軽に少々会話。
今日は、島根県立大の学生さんがスタッフとして大勢来てくれていた。
少しお話しした人は、三重県出身と・・・。
大学が、隣の市ではあるが、近所にある事の重要性を感じた。
先日の、新入社員研修の時にも、県外出身で県立大を卒業して、地元に勤めてくれた方が多かったことでも感じた。
良いつながりが、更に出来ることを期待したい。