6月042016
高校の同級生と再会
今日(6/3)は、朝から晴天で心地よい1日。朝方は少々寒さを感じましたが・・・。
目覚めと同時に、行方不明だった子供が保護されたとのニュースが飛び込んできた。
本当に、良かったと思います。
お昼前に、浜田に移動し道の駅に。
道の駅からの眺めは、いつものことながすばらしい。
ここで、浜高時代の同級生と再会。
以前グライダーの日本記録を樹立したとの新聞報道があった。
その日本記録保持者の梅谷君。
https://www.hanadaya.jp/?p=15069
上記、ブログの下の方にある山陰中央新報の記事に「帰郷して、教室を開きたい。」とある。
その夢を実現させるため、ドイツから帰国し益田市に住居を構えたとの事で、一度会いたいとの電話を貰い再会したもの。
おそらく高校卒業後初めてぐらいの再開で42年ぶり。
面影はあるものの、お互い立派なおじさん。
彼は、高校の時にTVでのグライダー飛行の模様に憧れ、グライダー部のある大学を探して入学し、その後グライダーの本場のドイツに渡り、会社を立ち上げビジネスを初めても、グライダーの魅力は冷めず飛び続けたとの事。
60歳を契機に帰国し、地元で「グライダーの魅力を若者に伝える事をしたい。」と熱く語ってくれた。
人生のほとんどをグライダーと伴に、(おそらくビジネスにも成功できたから続けていられたのだと思うが)生きてこられた幸せ者だし、凄いパワーを感じる。
それを思うと、私はダラダラと時の流れに流されて生きたような感じがする。
我々には、グライダーの、知識は全くない。
中国地区には、グライダーの基地は無いとの事で、島根の子供たちも見たことも無いのではないかと・・・。
グライダーには、流体力学をはじめ色々な技術が詰まっている。
理系の子供たちにとっても格好の教材にもなる感じがする。
更には、空港の有効利用であったり、大学等のグライダー部の合宿地にでもなれば観光客誘致にもつながるかも?
島根県は、地方創生を合言葉に色々な施策を展開している。
このグライダー教室が、その詳細施策の1つになれる糸口があることを期待したい。
花田屋 様
前にも見たけど素晴らしい方やね!
ただ、私は空は駄目。
面接を終えて、新世界・ジャンジャン横丁で軽く飲って
帰京中です。
夜汽車の旅はいけません、家の灯りを見ると、センチメンタルジャーニーになりそうです。
9時半過ぎに東京着。
御徒町で後輩たちが待ってます。
現実は厳しい。
やれやれ。
三歳からの同級生様
素晴らしい同級生がいることは誇らしいことです。
何せ、日本記録ですからね。
出張ごくろうさんでした。
優秀な学生さんは、いましたでしょうか?
>夜汽車の旅はいけません、家の灯りを見ると、センチメンタルジャーニーになりそうです。
あらら・・・。
確かに、新幹線から見える夜景は、不思議な感覚ですね。
今晩も、宴会ですか。
ご苦労様です。