6月082016
政府答弁書「回答は困難」
今日(6/8)は、朝から曇りがちの天気。
一時、雨がパラパラして、蒸し暑くなった。
蒸し暑いと感じる季節になってしまった。早く、梅雨が明けてほしいのだが・・・・。
首都圏水がめ、利根川水系8ダム貯水率49%になったと。
首都圏は、雨が恋しいようだが、天気予報では、2週間ぐらいは期待できないとも?
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160607-OYT1T50104.html
梅雨入りしたばかりで、このニュースは少々早いような?
報道を見ていると、今年の冬の雪が少なかった事が原因の様だ。
山々に含まれている水分量も低下していると予想され、少々の雨では回復しない。
とは言っても、災害が発生するほどの雨量では困るし・・・・・。
「首都圏の水がめが・・・。」と書いてありますけど、その都県は、東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木となっていて、神奈川が入っていない事にお気づきでしょうか?
私が最後に生活していた川崎市は、相模湖、津久井湖、丹沢湖、宮ヶ瀬湖が、水がめで、ここは渇水の危機が少ないようで、まったく問題なかった。
“水利権”なるややこしい事があるのかもしれないが、渇水の危機があるときは、融通できる方法を考えられないのだろうか?
「ウィンドウズ10」をめぐり、利用者から「強制更新」への苦情が相次いでいる問題で、政府は7日の閣議で、「(その是非を)答えることは困難」との答弁書を決定した。と。
http://mainichi.jp/articles/20160608/mog/00m/010/001000c
「消費者庁などとも議論した。全く問題がないとは言えないものの、簡単に善しあしを答えられないと判断した。今後も注視していく」と。
確かに、冷静に判断すると、バグの対応、ウイルス等の対応等のバージョンアップは、今まで自動で対応されていて、バージョーンアップでちょいちょい「あら?」と言うことはあったものの、基本的には問題なかった。
その大規模版と考えると、自動的と言うか強制更新も悪いこととは言いづらいのかな?
とは言っても、Windows上で、アプリケーションソフトを使用している場合には、問題が出る可能性は大いにあり、Windows10を拒否したい方もいたと思うが、マイクロソフトが、その方法について正式に告知されたのが最近。
ここに、問題があったのかも?
私は、以前Windows10に更新した旨の報告はした。
タブレットとモバイルPCは、Windows8.1からWindows10に更新。
これは目立った不適合なし。
メインPCは、Windows7からWindows10に更新。
こいつが少々問題。
PDF作成ソフトが動かなくなり、有料バージョンアップ
DVDでの動画が、付属のPCメーカのソフトが動かなくなり、有料バージョンアップを検討したが、それほどの頻度は無いので、モバイルPCで対応することにした。
その他、軽微な事は発生したが、特に問題なし。
私の場合は、アプリケーションソフトと言っても、汎用品のソフトの為、若干の有料のバージョンアップで事は足りるが、専用に作りこんだソフトは、そういうわけにはいかない。
国の立場では、なかなか問題とは、言いずらいところもある事は認識したが、進め方には少々も問題があると言っても良いような気がする。
その前に、マイクロソフトの独占状態になっている事が問題なのかも?