6月112016
手術器具にICタグ
今日(6/11)は、雨の予報もあったが、何とかもった感じの天気。
島根医科大学で、手術器具にICタグを取り付け管理する仕組みが、米国の専門誌「RFIDジャーナル」の2016年度アワード導入部門で2位に輝いたと。
RFID(Radio Frequency IDentification)とは、ICタグに記憶された個別情報を無線通信によって読み書きするシステム。
島根県内で、RFIDのシステムで賞を獲得出来たことは拍手。
Uターン時、市役所に出かけた際に、首掛け名札を使用していた事で
「おっ、江津でもICカードか・・・。」と思ったのだが、中身は紙であったことにITの遅れを感じた。
サラリーマン時代は、ICカードの従業員証で執務室に出入りする鍵(入退管理)となっていた。
最近では、PC起動にICカードを使っているところも出ていて、普及速度は遅いものの、普及しつつあることを感じる。
記事上には、「全国に先駆けて・・・・。」とあるが、どの部分を言っているかは定かではないが、この様なシステム10年以上前から、原発内での工具管理(放射能の管理区域外への持ち出し禁止管理等)、病院でのカルテ管理、義手・義足の管理等と色々な場面で使用されていた。
私の知識は、サラリーマン時代の知識で止まっているので、今は更に色々なところに使われていると思う。
最近では、スマホにもICタグが搭載され、交通系カードの代わりにもなっているが、残念ながら島根では交通系カードもなく、その体感は出来ない。
最近では、モノのインターネットととして、IoT(Internet of Things)という新しい言葉も出てきて、更なる普及が促進されようとしている。
更には、近々小中学校のプログラミング教育もスタートする。
言われたことをプログラミングするだけではなく、どうやってシステムを作り上げるかを考えられるように、色々なITシステムと言うかIoTシステムが、島根でも体感できるようになってほしいと思う。
花田屋 様
ペッパー君、ICタグと先端技術の話題が続くね。
君の言うように、こんなことがあっという間に”当たり前”の事になっていくんだろうね。
“ブラックボックス”がどんどん広がっていく・・。
本当に、「おじいちゃん、気を付けて」だ。
昨日は社員の結婚式で楽しく飲みました。
東京カテドラル教会での荘厳な挙式の後、目白の旧細川邸、由緒ある場所での披露宴でしたが、最近はどこでも若い人の手作り感満載でフランクな宴ですね。
社長・課長と自主二次会の後、課長と自主三次会・・。
最後はなじみのバーで沈没。相変わらずです。
日曜日ですが出社。
午後からは某団体の研修会を覗きに行って、懇親会で情報収集です。
まだ、酒が残ってる・・。懇親会でどうせ麻痺するが・・。(笑)
三歳からの同級生様
島根で、このような話題が出ることが、嬉しいと思います。
Uターン時は、ITのシステムは、皆無でしたので・・・・。
>“ブラックボックス”がどんどん広がっていく・・。
そうですね。
頑張ってついていかないと・・・。
良いお酒の後に、色々と続いていますね。
ほどほどに。