2月072008
サラリーマン川柳
今年も、第一生命のサラリーマン川柳のベスト100が発表された。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2008_best100.html
皆さんは、お気に入りがありましたでしょうか?
今年の山藤が選ぶ大賞は、
NO39 「まだ平気」 表示頼らぬ 母の鼻
消費期限だの、賞味期限だのの規制が無い頃の消費者の対応だ。
すばらしい!!
これが、動物本来の姿のはずだ。
次点
NO86 「忙しい」言いつつ向かうは 喫煙所
いゃーなつかしい。サラリーマン時代のまさに私。
何かあるとまず一服。
作戦をそこで練ることも度々。
「山藤」と 呼ばれる先は 喫煙所
てな感じ。
更にNO47 喫煙所 皆が何故か 情報通
これまた。その通り。
色々な情報が飛び交い、老いも若きも情報交換。
従来のサラリーマン川柳は、あるあると笑える物が多かったが、今年は時世を反映してか”暗い川柳”が多い気がした。
私が、大賞にした作品も本来は、母のすばらしさを褒める川柳だと思うが、今年に限っては、皮肉たっぷりの川柳に感じてしまうのだろうか?
来年は、是非「ある、あると笑える川柳」に期待したい。
サラリーマン川柳
全部いいとこ付いてますね。
ほ~、へ~、え~、そうきましたか。旨い!!
【皮肉たっぷりの川柳】でも楽しく読ませてもらいました。
私もかんがえてみよっと!!
ほのかのばあちゃん様
保険のおばちゃんが毎年持ってきていましたので、かなり昔から、見ていましたけど、面白いですよね。
私の好物の一つです。
ほのかのばあちゃん宅に当てはまる物も有ったのでは?
NO4なんかぴったり?
サラリーマン川柳は毎年楽しめるね。
いつも時代背景に対す風刺あり、上司部下の風刺あり、夫婦間や家族間の風刺あり・・・・
読んでてイメージが沸くものに時々強烈な笑いを感じてしまう。
№10 「好きです」と アドレス間違え 母さんに (蒼空)
№30 「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」 (えむ)
こういうのに、妙にはまってしまう。
新聞屋の所長様
なかなか突っ込みずらい所に来ましたね。
NO10の主人公は、息子ですかね?
それともご主人でしょうか?
息子が中学生ぐらいだったら、ほのぼのとした家庭を思い浮かべるのですが、ご主人だったら・・・・・。
言って置きますが、イメージが沸くといっても我が家の風景という訳ではなく、景色が想像できる面白さですよ。
主人が女房へ出した場合か・・そりゃかなり面白いぞ。
新聞屋の所長様
良かった。良かった。
お宅の風景かと思い突っ込みづらかったのだが・・・・。
想像の範囲であれば、笑える川柳だよね。