7月082016
相田みつを展
今日(7/8)は、朝から曇りがちで、雨がパラパラする時間帯も。
今日は、私にとっては似合わない事をやってしまった。
なんと、美術館へ。
8年前に行った足立美術館以来。
市内の桜江町にある今井美術館。
“書”なるものに縁のない私でさえも知っている書家。
はがき大の物が、トイレにあったりもする。
上のポスターの”こころ”の”ろ”の字は、小学校の先生なら「”ろ”か”ら”か、判りません。」と言われそうな文字。
しかし、全体でみると、なんとも味がある。
そんな事で、展覧会を見に行ってみたのだ。
約70点の展示があり、どれこれも、見慣れたあの文字。
しかし、一角に軸があり、楷書の文字。
若かりし頃には、楷書文字も書いていて、毎日書道展等にも入選していた様だ。
基礎があっての、あの文字だった様だ。
帰りに、行ってきた証拠に写真を1枚。
感動して、美術館を後にした。
次回は、9月17日から10月16日まで棟方志功展との事。
数少ない、興味をそそられる絵描き。
次回も、行かなければ・・・・。