12月182009
江津中学校でハロー会計
本日(12/18)に母校江津中学校でハロー会計を開催した。
江津市では青陵中学校、智翠館高校に続いて3回目。
公認会計士協会中国会会長佐上先生と中国会山根先生に、昨日からの雪模様の中、広島からお越し頂いた。
佐上会長は、今回で3回目。
全校生徒の前で、公認会計士の仕事の紹介を頂いた。
佐上会長からは
「この中から、一人でも二人でも公認会計士になってもらうと嬉しい。」とのご挨拶。
先日、公認会計士の数が増え、合格者数を削減するとの記事を見つけた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091210AT2C1001610122009.html
ますます、狭き門になる。
是非、今日の生徒の中からこの狭き門を突破してもらいたいと思う。
花田屋 様
年の瀬も押迫ってきた感が強くなりました。
山陰は雪の影響はないですか?
こちらも今週はずいぶん寒くなりました。
「ハロー会計!」、江津では3回目の開催。
君にはもちろん、山田氏・H校長等々沢山の人の繋がりに感謝です。
中学生諸君の何かのきっかけになることを期待しますね。
話は変わるけれども、昨日のボクシング。
長谷川の倒し方は”凄い!”の一言。
左→右→左をあのショートレンジで、しかも軸が全くブレてない。
完全な反射です。
あれを見た少年が次代のチャンピオンを目指すきっかけになるかも・・。
三歳からの同級生様
江津市は、雪混じりで寒いですが、積雪は0です。
松江は、積もっているらしいですが・・・。
「ハロー会計」は、本当に友達の輪で実現したものです。
嬉しい限りです。
長谷川は、強いですね。
ボクシング(戦い方)がスマートで、すばらしいです。
体育館の写真を拝見→我が母校、三年生の生徒数も倦怠か…?
我々の時で約300名弱の一学年6クラス→会計士は何人…?
都会の環境と知識を知っての進路方向→職業認識かも、日本海の陰な環境の中での実感が沸くのだろうか・・・?
身近に、会計士の必要性を感じるイメージが、現在の情報社会の中で理解出来るのかな~?
高校から大学への進路の選択では、中学生の選択には・・・?少し早いのかも・・・?
先日、NHK衛星番組で、広島県山間部の高校生が神楽を一生懸命に舞う姿を観て、各地域での伝統的な文化を身体で感じる事の大切差が、我々には少し欠けていたのでは無いのかも・・・?
江津の町を表現しょうと思っても、私自身でも今だに田舎を良く表現出来ないと感じる点も多く・・・?
一芸でも→神楽の歌や笛・太鼓でも習っておけば…!
その様な事を考えるのは、私だけなのでしょうか…?
島根出身の十八番=安来節や貝殻節等も、歌う事が出来ない…?!
都会に近い田舎の先輩より様
写真は、始まったばかりのところで倦怠ではなく、私の撮ったタイミングが悪かったのでしょう?
確かに、公認会計士の話は身近にいる訳でもなく、実感はわかないでしょう。
ご指摘のとおり田舎では、都会で成り立つ仕事も成り立たないところも多々あります。
しかし、知識としては必要な場面もあります。
田舎の各企業は、教育風土が無く(自力では教育体制が取れない。)必要な知識を得る事が出来ていません。
田舎の文化を重んじる事も必要です
先輩の様に、当たり前の様に様々な教育を受け、当たり前に知識を得ておられる方は実感として感じないかも?
私もUターン直後は、同じだったような?
将来公認会計士になり、その知識を田舎に持ち帰る子が一人でも出てくれれば良いと思っています。
鮭の理論から、Uターンへの考え方は理解出来ますが・・・?
住金・和歌山製鉄所の実例から・・・!
近くの中学から、工場見学の要請され、工場見学後の先生が生徒に言った一言→貴方達も勉強をサボると、工場で働く事に成りますョ(!)生徒の中には、お父さんも数名が工場で働いて居るとの事でした。
その後、見学会は止めたと聞いていますが、良い面も・悪い面もあるとは思いますが、早熟した知識は不安定な現実と社会構成とのギャップを見ても大変かも…?
*我々の時代の塾(そろばん・習字等)と同じ方針かも…?
今では、計算機やパソコン時代への現状の違い…(!?)
身体で汗を流す事の大切差を学ぶのも、中学生の時代に養われるかも~ネ→(少子化時代には、より素朴なベースを育てたいとも、思いますが…?)私だけでしょうか・・・?
都会に近い田舎の先輩より様
もちろん、身体で汗を流す事も重要です。
江津市は、大手の下請けとして”物づくり”企業が多いことも事実。
しかし、世の中は、それだけでは無いですし、出来るだけ多くの選択肢を見せることは重要だと思います。