9月232016
サラリーマン川柳のU-29
今日(9/23)は、久しぶりに日差しが出て、数日間涼しかった分、暑く感じる。
やはり、暑いと文句を言いつつ、「日差し」は嬉しい。
夕方から、以前資料を作る暇がなくて・・・。なんて愚痴ってた町内の納涼大会の会計報告兼反省会および秋の温泉旅行企画会議をやっと開催した。
議事は、滞りなく終了したが、納涼大会の反省及び来年度の対応で、下記問題が出てきた。
1)元々、小学生のお子さんをお持ちの方と町内の高齢者のコミュニケーションの為に、バーべーキューを提案した。しかし、町内で小学生の子供は1人となり、元々の任は終了した感がある。
2)準備してくれる方が少なくなっていて、来年度は、準備が困難となる可能性もある。
3)準備同様、バーべーキューの特性で、焼く方が若い方となり、焼き方と食べ方と両極端になっている。
4)開催日が7月の末から8/第1週辺りで実施ているが、一番暑い時期で15時からの準備は熱中症等の問題があるのではないか?
5)その他
来年度は、対策を早めに検討する事にした。
過疎地で、お祭りが継続できなくなった。とのニュースをよく聞く、この辺りも同様の問題を抱えている。
町内会も同様の問題が出てきている。
色々な面で、町内のコミュニケーションは重要とは認識しているが、現実は厳しいところに来ている。
来年も、形を変えながらも、イベントを継続する方向で検討していきたいと思う。
サラリーマン川柳のU-29が、募集されグランプリが発表されたと。
U-29の取り組みは今年初めての事。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/U-29/
グランプリ 「言ったよね?」 初めて聞いた でも言えず
準グランプリ 報・連・相 徹底すると 迷惑そう
準グランプリ 飲み会の 座席ひとつで 大会議
若手の気持ちが良く判るベスト3。
この作品の上司に、話を聞く事が出来るとしたら、違う答えが返ってきそうな気がする。
上記2つは、課長研修とか係長研修を頼まれたときは、必ず触れるテーマ。
「どうして、報連相をしないんだ。」と言いたくなる気持ちも判るが、若手は「問題と認識していないこともある。」
若手には、「報連相しろ」と教育することは良いが、時によっては「報連相」項目を見つける為に、上司自ら現場に行く事も必要。
若手には、改善案もふくめて「報連相」をさせる様にとも等と言いたいことはたくさんある。
一番下の準グランプリは、昔ほどではないとは思うのだが・・・・。
と思うのは、我々の年齢層かも。
若手にすると、大問題なのかな?
若手にとっては、飲み会のセッティング、コンペの準備等は、仕事外ではなく、仕事を上手くこなすための練習。
これらが上手に出来ない人は、仕事もそれなりな様な気がする。
頑張れ、U-29の若者たち。