11月012016
江津市役所建替えへ?
今日(11/1)は、朝から曇りがちの天気。
時折、日差しも。
今年も、後2か月です。早いのなんの・・・・・。
江津市役所の本庁舎の耐震増強が難しいとの報道があり、検討委員会が検討していたが「新庁舎建設が望ましい」との報告書を出したと。
シビックゾーンは、江津中学校、江津工業高校、済生会病院、市民ホール、江津警察署等が集中する地域で、最も適した地域だとは思うが、最近問題視されている津波に関して言うと、海岸から近い地域でもあり、少々難ありかな?
上記の写真は、先ほど撮影してきました。
こげ茶の出た部分が、西洋美術館を設計したル・コルビュジエの弟子吉阪隆正氏が設計したもので、1962年の完成。
写真の高圧電線の鉄塔の右側の白い建屋(本会議場、災害時の本部席等)が、耐震建屋にしても震度7は、耐えられないと聞いた。
こげ茶の出た部分は、江津市のシンボルでもあり、別なものに利用したいとの案もある様だ。
地震には弱そうな気もするが大丈夫らしい。
「山・鉾ほこ・屋台行事」について、事前審査したユネスコの補助機関は、「登録」を勧告した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161031-OYT1T50112.html?from=ytop_main3
これで、無形文化遺産はほぼ決定。
昨年の世界遺産に続いて、合わせ技1本。
既に無形文化遺産に2009年に登録された2件に、今回31か所を足しての一括登録になるもの。
個人的には、京都祇園祭の山鉾行事は、見たことがあるが、他の32か所も凄いのかな?
提案書を見ると、愛知県と岐阜県にその文化は多く、中国地区では1件も無い。
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2015030501.pdf
こうやって、どんどん合わせ技1本で、世界遺産が登録されると、日本中が世界遺産になってしまうのではないかと思ってしまうが・・・・。
2013年に”和食”が登録された時から、日本中が無形文化遺産と、言えなくはないが・・・。
久しぶりの投稿です。風邪ひいておりました。(関節痛の風邪)
>海岸から近い地域
どれほどの海抜かわからないのですが、海の近くに頑強な高い建物は良いのではないでしょうか?
ちょっと前のコメント
>年金25年から10年に
しっかり年金のことを知ったのは59歳の時会社で説明を受けてでした。本とか読んでも自分が実際にどれだけもらえるのかわかりませんでした。
モデルパターンで良いから学校で教えたほうが良いでしょうね。
>無人運転バスの実証実験
最近老人運転の事故の報道が目に付く、自分も含め高齢者の運転はいつまでが良いのか?
自動運転はすぐには無理でも全車に自動ブレーキ機能はつけていれば多くの事故は防げる。
千葉の旧友様
関節痛になる風邪は、少々厄介だね。
気を付けてください。
海抜は、2,3mだと思いますが・・・?
>頑強な高い建物は良い・・・・。
そうだと思いますが、この辺りだと高くても4階建てぐらいかな?
大津波だと2Fぐらいまでは、冠水するのではないかと・・・。
職員の命は助かったとしても、その後すぐに機能する役所であり続けられるかどうかだと思います。
>モデルパターンで良いから学校で教えたほうが良いでしょうね。
そう思います。
>全車に自動ブレーキ機能はつけていれば多くの事故は防げる。
徐々に、改善されていけば、それなりの効果は出てくるものと思います。