11月112016

猛毒カニが捕獲

今日(11/11)は、朝は冷え込んだが、日中は良い天気で、18℃ぐらいまで上昇した模様。
日中は、毎日がこのくらいだと良いのですが・・・・。
報告を忘れていましたが、9日にタイヤ交換が完了しました。
今年も、出雲方面、金城方面に出向くことが多く、北海道の雪を見て早めの対応。
「いつでも、雪よ来い。」と言いたいところだが、降らないにこしたことはない。

 

今年の冬、西日本は寒いとの予報が出ているが、子供の頃を考えると、「大したことではないのでは?」と思っている。
と言うのも、海水温は高い事が続いている様で・・・・。
その表れか、ビックリニュース。
和歌山県で、南方系の猛毒ガニ「ウモレオウギガニ」がイセエビ漁の網にかかり捕獲された。と。

http://www.sankei.com/west/news/161110/wst1611100018-n1.html

最近、次々に、南方系の毒を持った生物が国内で発見されている。
過去には、セアカゴケグモ、ヒョウモンダコ等。

今回は、カニ。
イメージ的には、カニに毒は似合わないと思っているのだが・・・。
怖いのは、甲羅からしみ出してくるという事かな?
触った手で、指をなめたら体内に入ってしまうという事なのだろうか?

 

子供の頃、山に入った時は、「キノコは、毒キノコもあるので注意するように・・・。」と色々な所で教えられたが、磯遊びでは、「毒」なんて注意はあったかな?
岩場で、子供を遊ばせるのも危険になって来たという事だろうか?

「カニは、旨い物。」の概念が無くなりませんように・・・・。

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