11月202016
イベントのはしご
今日(11/20)は、朝方、結構な雨脚の雨。
その後は、曇天で暖かい1日。
今日は、あちこちでイベント。
まずは、アクアス広場での”山陰いいのもマルシェ”
http://sanin-iimono.jp/images/saniniimono_iwami111920.pdf
上記チラシの2枚目の山陰の店舗が集合。
スタンプラリーなども行われていた様だ。
各店舗は、小さい黒板と、店舗前の立て看板にて、チョークで書いての表示。
山陰いいるのマルシェとは、「選りすぐりの逸品を作り手から直接お客様に。「山陰いいものマルシェ」では、中海・宍道湖・大山圏域を中心にそれぞれの風土や文化、伝統の中で生産・収穫された生鮮品や加工品など質の高い商品が集まります。 それらを思いのある作り手達が、直接お客様と対話しながら展示・販売し魅力を伝えます。
中海・宍道湖圏域の「本物」が集まる“山陰いいものマルシェ”で、ここにしかない、ここでしか作れない“いいもの”をお買い求めいただき、ぜひファンになってください!」とHPに書いてある。
中海・宍道湖・大山圏域が中心で、石見地区での開催は初めてとの事。
何をもって、”いいもの”と評しているのか?
全く判らない。
店舗には、普通のイベントの様な、焼きそば、たこ焼きなんてものも・・・。
上記チラシの2枚目の山陰の店舗名の下には、主な商品が書いてはあるものの、その店自体を知らない事もあり、非常に見て回りにくい。
もう少し、工夫が必要かと感じた。
次は、ごうつ秋まつり。
これは毎年、お伝えしている通りの秋の江津の大イベント。
人出は、”いいものマルシェ”より多い。
今回の目的の一つは、江津の6次産業化の産物
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20161119-OYTNT50075.html
一つは、アジのすり身に竹炭を少々加え、ピリ辛(唐辛子)入りの練り製品。
上記の写真は、4分割にカットされた一口サイズの商品。
早速、食べてみた。
見た目は、表面がこげ茶、中身が濃いい灰色と言うところで、綺麗さは全く無い。
どうせなら、もっと黒くても良いような?
まずは、アジのすり身と判るかと思ったが、残念ながら、その味は感じない。
食感は、骨も含めて、すり身にしているのか、一般的なさつま揚げより、少々固め。
しばらくすると、唐辛子が利いてきて少々辛い。
感想としては、可もなく不可もなく。
レンジでチンしてみると、また違うかもしれないが・・・・。
次は、まる姫ポークをタチウオのすり身で包んだ練り製品。
しょうが焼き風の白、バジル風味の赤、トウバンジャン味の黒。
赤と黒の皿を食した。
先に、唐辛子の効いたアジ天なるものを食べた為か、味のインパクトを感じない。
まずは、弾力のあるかまぼこの食感を感じる。
一つの肉まんと考えると、あの粉物の食感は、中身を邪魔していない事が良く判る。
こちらの赤、黒は、何の色かは、不明であるが、色はいらない気がする。見た目があまり綺麗でない。
新商品を貶すだけのつもりは無いが、両方とも、もう一工夫がいる気がする。
更なる改善したものが、食してみたい。
しかし、何故、食べてもらってアンケートを取らないのだろうか?
端的な項目、3ケぐらいを取って、次の改善後の成果が出たかどうかの確認に使えると思うのだが・・・・・。
建屋内では、農産物の即売会と工業部会の展示。
工業部会の数社には知り合いがいて、談笑。
秋は、あちこちでのイベントが開催されている。
新たな取り組み等もあり、どんどん地域が活性化されることを期待したいと思う。