11月282016

ホップの効果

今日(11/28)は、曇りがちながら、穏やかな1日。

 

ビール好きの方には、良い話題が・・・・。
ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果がある。と。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20161127-OYT1T50148.html

ホップ由来の苦み成分である「イソα酸」に、脳内の免疫細胞である「ミクログリア」を活性化させ、アミロイドβを除去する作用がみられた。と。
アミロイドβが、脳内で蓄積されると、アルツハイマー病になりやすいとの事。

 

どの程度飲むと効果があるのかが、気になるところではある。
飲み過ぎると、別な病気も心配になるし・・・・。

 

ノンアルコールでも、効果があると書いてある。
ノンアルコールは、ビールが好きな方が、運転などの為に仕方なしに飲むもので、元々ビールと言うか、お酒が飲めないものには不要なもので、飲んでも美味いと感じない。
しかし、効果があるとなると、考えた方が良いのかな?

 

 

更に、ビールの話題として、面白い記事を見つけた。
京セラが、コースーターにジョッキの傾きを検出する加速度センサーを付け、知らせる装置を開発したというのだ。

http://www.asahi.com/articles/ASJCT44ZDJCTPLFA005.html

これにより、お客さんのジョッキが空に近づているテーブルや、接客を促すメッセージなどを通知する仕組みを提供する。

アイディアとしては、大変面白い。
お客としては、ついつい飲まされてしまうという事だろうか。

お店での酒量もIoTにコントロールされることになるとは・・・。

3件のコメントがあります。

3 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2016/11/29 12:57:50

    花田屋 様

    アルツハイマー防止を取るか、糖尿病防止を取るのか。
    悩ましい。(爆笑)

  2. 千葉の旧友 2016/11/29 14:44:34

    半分アルツはいまー、半分糖尿はさらに選択が難しい

    ジョッキや銚子の傾きで・・・
    私は短時間で飲む方だからぴったり当てはまりますが
    ゆっくり飲む人もいますからね。
    そんな私でもチェイサー代わりのビールを飲みながら日本酒を飲んでいるとき
    (揚げ物はビールで、刺身は日本酒でと飲み分けている)
    次はハイボールでさっぱりとしようと考えているときにビールお変わりいかがですか?と聞かれたらうるさいかな?
    アイデアとしては良いと思います。

  3. 花田屋 2016/11/29 18:20:29

    三歳からの同級生様
    千葉の旧友様

    お二人とも、素直なコメント。

    >アルツハイマー防止を取るか、糖尿病防止を取るのか。

    ほどほどに、お付き合いください。

    >チェイサー代わりのビールを飲みながら日本酒を飲んでいる・・。

    凄い飲み方ですね。
    確かに、そんなときに来られたら「めんどくさい」となるね。

    お店では、なかなか採用しずらいと思うのですが、何かに応用できそうな気がします。

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