12月072016

私の似顔絵は・・・。

今日(12/7)は、朝から曇りがちで、時々パラパラする1日。
夕方からは、風も出てきて冬型らしい感じ。

 

先日、あるところで、地元で神楽絵師として活躍している山藤君に似顔絵を描いてもらえることに・・・。
その作品を今日、受け取った。
色紙に書いてもらった物。

似ていますでしょうか?

img_0153a
雰囲気を掴んでもらっていて、優しさ(?)がにじみ出ている感じです。
しわが無い分、本物より若いかな?

どんなもんでしょうか?

早速、仕事場に飾りました。

絵の心得が無いものにとっては、似顔絵が掛ける事は、素晴らしいの一言。
山藤君、ありがとう。感謝です。

 

島根の、レベルの低い県議会の質疑が、全国記事に・・・。
島根県民歌の歌詞に「90万人県民の 平和の歌は今ぞ湧く あゝやすらけきわが島根」とあるが、現在は60万人台で歌詞を作り変えるべきという県議の質問があったと。

http://www.asahi.com/articles/ASJD63TKZJD6PTIB009.html?iref=comtop_list_pol_n04

歌詞変更を訴える理由としては、レベルが低すぎるかな?

 

島根県民歌は、下記島根県のHPによると昭和26年制定とある。

http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/kenka/

確かに、将来何年に渡り使用されるかは、意識されていたかどうかは不明で、その時の数値を入れ込むことは、問題ありかとは思うが、その当時その意識は、無かったのではないかと・・・。

そこは問題ではなく、「その当時の県民に対して、”新しい島根”を築いていこうという気概が込められており、その精神は今も受け継がれています。」との意味が含まれているという事で、何ら問題が無いと思われる。

 

しかし、もっと問題は、私はこの歌を知らない。
つまり、県民歌に込められた意味も当然知らない。
学生当時、歌う機会があったのだろうか?歌った記憶が無いし、初めて聞くような?

記事によると「県教委は県民としての誇りを持つ児童の育成のため、2002年度から、県内すべての公立小学校1年生に歌詞などが書かれたリーフレットを配布。15年度からは全ての公立中学校1年生に配っている。」との事であるが・・・・。
つまり、今も歌われていない。県民が知らないのではないかと・・・?

それとも私が知らないだけ?

 

各所で、愛唱歌を作る事は、素晴らしい事ではあるし、その意義をその組織の方に伝えるためにも、重要な事である事は認識している。

例えば、県立高校の入学式、卒業式などで、歌う事も必要ではないかと?

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2016/12/08 12:55:05

    >本物より若いかな?
    そんなものじゃなく、本物よりすっごく良い。

    整形してもこんなに良くならない。
    それなのに雰囲気がある。
    描いた人の腕が良いんですね。

  2. 花田屋 2016/12/08 14:05:15

    千葉の旧友様

    確かに、若く見える。

    >整形してもこんなに良くならない。

    これは、言い過ぎだろう?

    >描いた人の腕が良いんですね。

    凄いですね。

  3. 三歳からの同級生 2016/12/08 17:23:29

    花田屋 様

    いいねぇ!
    若くて優しいお兄さん!
    こんな感じの似顔絵屋さんが居ればいい商売になると思うよ。

  4. 花田屋 2016/12/08 17:26:59

    三歳からの同級生様

    みんな画家は褒めるけど、モデルは褒めない。
    おかしいなぁー。

    モデルがあっての絵ではないのか?
    モデルが良いから、若々しい優しい絵に仕上がった?

    違う?

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