12月112016
軽トロ市
今日(12/11)は、晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと目まぐるしい天気。
山陰の冬には、ありがちな天気。
そんな中、パレット江津(江津駅前に完成した憩いの場)の広場にて、軽トロ市が開催されるとの事で出向いてみた。
出向くと、駐車場は「満」となっていて、駅前駐車場に移動。
場内に入ると人は、まばら。
こんなに、閑散としていて、何故、駐車場が満車?
聞いてみると、ホール内で、石見神楽が上演されていて、そちらに人が集まっているとの事。
人が少ないのは、他地域でもイベントが行われていて、その為ではないか?と言っている方もいたが、そうでは無いような・・・。
商品は、野菜が中心で、その他瓶詰商品は、「道の駅」等でも買える商品。
野菜が、とんでもなく安いかと思えば、そうでもない。
少々、魅力に欠けるかな?
軽トラックと、トロ箱を掛けての「軽トロ箱市」のネーミングは、面白い。
この催しは、6月に続き2回目との事。
野菜物は、開催日によっては、商品が揃わない事もある様で、なかなか上手くいかない事もあるようではあるが、少々、仕掛けに難ありだったのかな?
それとも、宣伝不足だったのかな?
出展して頂ける方を探すのも大変かと思うが、催しが活気が出る継続したものになる様に期待したい。
花田屋 様
「軽トラ市」ではなくて「軽トロ市」ですか・・。なるほどね。
岩国駅前、中通り商店街でも全く同じような「軽トラ市」をやってます。「軽トラ新選組」と銘打ってます。
どこも町おこしに必死で取り組んでます。
http://www.nakadoori.jp/content/shinsen_005.html
三歳からの同級生様
同じような取り組みが行われていますね。
生産者を助けるイベントなのか?
それとも、地産地消を促進しようとしているのか?
または、地域イベントとしての集客を狙っているのか?
色々な狙いで、チャレンジする事は大変良い事だと思います。
時には、当然反省もあるでしょうし・・・。
今回の、江津の軽トロ市は、反省材料がたくさんあるのだと思います。
更なる工夫で、一大イベントに発展させてほしいと思います。