2月172008
残念HDDVD!!
とうとう、東芝が撤退を発表する見込みとNHKが報道。
私のブログでも、ブルーレイとHDDVDの戦いは話題になり、
コメンテーターの”千葉の旧友”氏は、ブルーレイの勝利を予測した。
私は、愛社精神からHDDVDの勝利を密かに望んでいたが・・・・・。敗北。
東芝は、映像新技術には、どうやら”女神は微笑まない”
VHSとベータ戦争に続き2連敗。
損失は、数百億円だそうだ。
更に、今後各機器にブルーレイを搭載する為の技術開発も必要になるだろうし、ブルーレイ技術の使用料等も考慮すると大変な痛手だと思う。
東芝の方もお読み頂いていると思うので、頑張れ!!
何の力には、なれませんが、家電はTBLSから購入します。
先日、PCは、Dellに浮気してしまいましたが・・・。ごめんなさい。
ビジネスには勝ち負けは付き物。
先日、娘用に急遽100マンボルトでパソコンを購入しました。
東芝Dynabook。友人の浮気を私が埋めておきました。
(実は、型落ちで同一スペックで比較すると、一番安かった為だが・・)
新聞屋の所長様
そうですか。Dynabookをお買い求めいただきましたか。
ありがとうございます。
(私が、礼を言う事ではないような?)
早い時期の撤退宣言潔し(1月に安売りしたけど売り上げ伸びず)、これまでHD DVDを購入した顧客にどう対応するのか?期待してます東芝さん。
私、昨日今日と社内旅行でバスで日光江戸村、日光猿軍団を見てまいりました。今朝は朝から雪でした。鬼怒川温泉に宿を取ったのですが寒いとはいえ土日なのに客が少なかったなー。
行きの高速でRV車炎上の事故の関係で新宿から首都高抜けるのに2時間、ビールでトイレが我慢できなかった2名が高速道路上に・・。生理現象だから致し方なし。この旅一番の盛り上がりでした。
追伸
そういえばLDとVHDでも確か東芝さんはVHD陣営でしたよね。
そうそう、先日私の見た邦画でかいた「めがね」がベルリン国際映画祭で受賞したようです。
千葉の旧友様
貴殿の予測通りとなりましたね。
私も、うすうすそう思っていましたが、結論が早かったですね。
私の記憶ですと、VHSとベータの時はもう少し戦争が長かった様な?
ヨーロッパでは、ベーターが主流で長引いた様な?
今回は、一気にBDに流れましたから、東芝も決断せざるしかなかったのかもしれないですね。
既に、購入している顧客への対応は、道義的責任ですね。
難しいところですね。買い戻すわけにもいかず・・・。
今時、社内旅行ですか。
私のサラリーマン後半は、無くなりかけていました。
猿見物ですか。
癒されますよね。
高速路上で、トイレ???
公然わいせつと廃棄物処理法違反で、逮捕じゃないの?
と言う私も昔、市ケ谷辺り渋滞の首都高でやった事があります。
これは、恥ずかしかったです。
確かに、LDとVHDの争いもありましたね。
それ入れると、3連敗。
でも、LDも爆発的にはヒットしてない様な・・・?
最後には、録画も出来たんでしたっけ?
ビデオが自ら録画できるのに、LDは録画できないため、大ヒットとならなかった記憶があるのですが・・・・?
「めがね」受賞していました。
確かに消えていった規格は多数ありますね。(上記ベータ、VHD(でも勝ったVHSもLDも終わり)、D-VHS、レコード、その昔の4chステレオ、カセットテープ(もう終わった規格として書いて良いよね)、オープンリールデッキ、エルカセット、カラオケで使っていた8トラック・・・)
今はパソコンがすべての機能を包含する方向ですから、そのうち全部パソコンになってしまいそうです。富士通のリビングPCは、デジタルダブルチューナ、BD書き込み可能ドライブ、HDMI接続でリビングの大画面に接続可能です。(ごめん東芝でなくて)
千葉の旧友様
おっしゃるとおり。
D-VHSとかS-VHSとか動画撮影機器を小さくする為の技術進歩だった気がします。そしてアナログ終演を迎え、デジタル時代突入してからも次々と出てきて、全てをPCでコントロールする時代になってきていますね。
家庭のPCまで、とうとう制御機器の位置づけになった様な。
これから、デジタル家電の進歩により、益々家庭での一括制御機器が普及し、家庭内のあらゆる物が、携帯電話から操作できる時代もすぐそこですね。
昔のSF漫画の実現だ。
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20367431,00.htm
BDも繋ぎ機器って事かな。。。
仲間内では「銀塩カメラはなくなるか?」で議論沸騰!!
おっちゃん様
繋ぎと言えば、全ての通信・映像機器は、そうだと思います。
高速通信網が完備すれば、自宅の映像機器は、不要かも?
私は、”銀塩カメラ”は、無くなると思います。
機器自体は、製造可能でしょうが、レントゲンとかの特殊機器もデジタルになると、フィルムの製造量が極端に少なくなりメーカが製造中止すると思います。
要は何年持つかって事なんで、5年ぐらいは楽しませてもらえばいいんだけど、最近はムーアの法則だか入れ替わりが速すぎる。最先端の技術が製品に反映した頃には繋ぎ決定なんてね〜〜、銀塩カメラもいつなくなるかが問題。
おっちゃん様
私も、5年と思っています。
PCも5年と思って、覚悟しています。
>最先端の技術が製品に反映した頃には繋ぎ決定なんてね〜〜。
物によっては、そうだと思います。
メモリー容量の開発ニュースは、数年前を走っていますから。
銀塩ニコンの愛用者でしたけど、デジカメ持ったら、元に戻れませんね。
Uターン時に、処分も考えましたけど、なんとなく持ち帰ってしまいました。けど、日の目を見ることは無いと思います。
深夜までやり取りあったんですね。
音(CD):20Hzから20kHz(可聴領域といわれている)のサンプリング
画(デジカメ):解像度は撮像素子の解像度(250dpiでぎざぎざがわからなくなると言われている)、そのドット単位で1600万色(PCの世界ではフルカラー)
いずれも一般の人が区別できる限界数値を基に間引いての記録です。
CDになったときによく言われたのは「雰囲気が損なわれる」でしたが現在私にはCDで十二分な音です。
写真は500万画素以上になったところで十分と感じるようになりました。
ただ機器としての「持つ喜び」をアナログ機器に感じるのは懐古でしょうか?
機械式シャッター 見ていて飽きないです。
価格的には非常に高額なデジタル製品も発売されているので、その機器たちに「持つ喜び」を感じることもできるのでしょう。
CDが1982年発売開始でここ数年はすでに新しいソフトの入手は困難、デジカメが1994年なのでレコード同様な時間経過とすれば、あと数年は大丈夫?
アナログ時代の時間の流れは10年一昔、デジタル時代の今は3年一昔(もっと短い?)なのでアナログ機器はとっくに前世紀の遺物かも?!
山ちゃん ニコンの本体に入れているボタン電池、忘れず取り除いておいてください!
千葉の旧友様
なつかしい話が出てきましたね。
確かに、CDが出た時に、
「レコードには、ノイズがあってぬくもりがある。」
とか言ってましたね。
音作りにおいては、時代は、少しズレルかも知れないですが、YMOが出た時に、
「リズムが狂わない、デジタル音は、人間味が無い。」
とか、アナログ、デジタル論争もありましたね。
デジカメも画素数が低い時は、引き伸ばすと駄目だとか、ありましたよね。今や500万画素を越えてからは、すごい事になったと感じた物です。
後は、通信速度が速くならないと、画像データに送るのに時間が掛かって困ります。
デジタル3年1昔。一応、JISで定める補修期間が5年だったと記憶しており、5年としたのですが、実際は、3年が限度となりますかね。
そう言えば、電池抜いていません。
早速、抜きます。