2月132017
天下り・・・・。
今日(2/13)は、朝から陽ざしのある心地よい天気。
車に乗っていると、日差しの強さにびっくり。
午後から、金城に出向いたのだが、車道には雪が無くなっているものの、周りはまだ白銀。
行った工場の軒先には、50cmほどの”つらら”。
子供の頃は、我が家でも、この程度の”つらら”は、出来ていた記憶があるのだが、最近はさっぱり。
また、天下りの事がニュースになっている。
http://www.asahi.com/articles/ASK2F4CMZK2FUTIL01D.html?iref=comtop_list_nat_n01
仕事が出来る方が次の職場に移って、きちんと仕事をする事は、必要だと思う。
一部の、少々悪い方が、天下り先で、受注に有利なるように動いたり、天下り用の外郭団体を作って、そこに対して補助金を流して、そのほとんどが天下り者の給与や退職金になったりしている事に問題がある。
味噌もくそも、天下りを禁止する事は、いかがな物かな?と思う。
官庁系(外郭団体も含む)に移籍する場合は、給与、退職金には制限を付け、会計検査院の監査対象にする事。
一般企業等に移籍した場合、受注等に動いた場合の法律的罰則を言い渡す等の厳しい対処を行うべきかと思う。
公務員が、公務員の為に定年後の移籍先を準備する事は、次は自分の番との思いもあり、その道づくりをしている訳で、会計検査院等に新たな組織を作って、しっかり管理をする必要があると感じる。
仕事が出来る方には、適切な仕事がしてもらえるようにする事は、色々な面でのメリットもあると思われる。
天下り禁止を叫ぶだけでなく、適切な監視が出来る様に検討すべきだと思う。
花田屋 様
誤解を恐れずに言えば、今回の文科省は地雷踏んだなぁ・・が実感。大騒動です。
引責退職した前川次官の穴は大きい。
・・が、抗弁はできないですね。惜しい。
三歳からの同級生様
今回は、言い訳できないね。
やはり、きちんとしたルールを作るべきです。
公務員だった方は、しばらくは収入チェックするぐらいしても良いと思います。